従姉妹に誘われて
ビリー・エリオットという
ミュージカルを観に行きました
イギリスの貧しい
炭鉱夫の家庭に生まれた
10歳ちょっとの男の子の話
男なのに
お金がないのに
将来性がないのに
という当時の偏見や
逆境を超えて
大好きなバレエダンサーになる
というお話です
主役の子のダンスや歌が
素晴らしかったです
小学校に入る前
私は歌手になりたかったのです
というより
音楽に触れていたかった
その夢は
ピアノで叶ってるかな
それから
長い間保母さんにも
憧れてました
大学生の頃は
周りが就職活動をしている間
ソーシャルワーカーになろうと
個別に活動をしていました
その過程で
特別に心に残っている
出逢いがあって
心温まるアドバイスを頂き
いま全然違う仕事をしています
仕事が決まった時
中学生の友達に伝えたら
本当にピッタリだね !!
と言われて
こちらがビックリしました
結局は
自分らしい道を
自然と歩んでいたようで
私の夢も叶ってるんだなぁと
思ったのでした