小1から中受を目標とした
ゆる教育ママと愛娘の日々の記録
2024年4月から娘は小学3年生
根底にあるのは
「娘が娘らしく生きられる環境を与えたい！」
教育に役立つものなどコツコツ集めています
YouTubeでにしむら先生が紹介していた
こちらの本
『犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉』
少し前に
読んだことがあって
確かに「こわ
」と思ったけど
時間が経つとまた忘れて
言ってしまいそうになるので
自戒を含め、残しておこうと思います。
親が何気なく
「そんなつもりはない」と
思って子どもにかける言葉が
思わぬ子どもの弊害になってしまう。
最悪、犯罪者になってしまう
というこわさ
にしむら先生が紹介している
5つの言葉はこちら
↓
「みんなと仲良くしなさい」
「早くしなさい」
「何度言ったらわかるの！」
「勉強しなさい」
「頑張って！」
これ、
何気なく言ってしまうこと
ありますよね
でもこのような言い方は
協調性の強要
先を見通せる力を育てない
自己肯定感を下げる
視野が狭くなり
強いストレスを受け続ける
被害感や疎外感を育てる
ということになって
子どもにはただの呪いとなり
言葉通りに動くことはまずない
ということ。
確かにその通りです。
子どもは親の言うとおりなんか動かない。
親のやるようにしか動かない
今は1〜2年先のことしか
考えられないけど
今放つ言葉が
10年後の娘に思いもよらぬ
影響を与えてしまっているかもしれない
ということ。
常に頭に置いておきたいと思います。
最後に
どんな言葉をかけるかも大事だけど
「子どもが親の言葉を
どう受け止めているかに配慮することが大切」
とも。
娘が
眠い、お腹すいた、疲れた
などで癇癪を起こすと
ついイライラして出てきそうになる
こわい言葉たち。
それが娘にどう影響するのか
長期的に考えて
冷静に言葉を選びたいなと
思うのでした。
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RISUのおかげかな
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