こんな記事を見つけました。
結局この記事では
家にある蔵書数が0冊よりも10冊、
10冊よりも50冊、
100冊・・・と
蔵書数が多ければ多いほど
子どもの学力が高いという
ことが書かれています。
で、
それって遺伝なの?環境なの?って
話なんですが
本がたくさん家にある=社会経済的地位や学歴が高い親
ということもあるので、
この話って
卵が先か
ニワトリが先か
みたいな感じがして
なんかいろんな記事を読んでも
ハッキリしないことが多いですね。
ハッキリ言えないのかな?
以前読んだ
『言ってはいけない 残酷すぎる真実』という本には
ハッキリと「遺伝」でほとんどのことが決まる。
というようなことが
書いてあってショックを受けましたけど・・・
これが真実だったら
努力って何なの?
頑張ることは無意味なの?
って話になるから
あまり浸透しないのかな。
人間は歳をとれば取るほど
親に似てくるらしいですね。
なんか最近自分自身で
その事実をしみじみ感じています。
抗えない遺伝の力・・・
しかし生きている限り
無駄な抵抗もしていこうとも思います。
ようやく春休み終わった
春休みにやることリストは
果たして全てできたのか?
また別の記事で
振り返りたいと思います