学校から出された課題。


主教科の授業にもほぼ出られていないけど、

副教科は全く参加できていない息子。


主教科は定期考査があるのでテストを受ければ成績がつくが、

副教科は定期考査のないものがほとんどで、実技で成績がつけられている。

当然、実技にまったく参加していないため、成績はついていない。

学年末にはすべての成績をつけなければならないので、成績をつけるために代わりになる課題を出してもらった。


その中でも、取り組める課題と、取り組むのが難しい課題があったりする。


中でも、字をたくさん書くのがしんどいというところが鬼門で。

パソコンで作ってもいいんじゃないかと思うのに、何故か手書きを条件にされている課題が出てしまい、

心的ハードルが高くなりすぎたのか、石のように固まってしまった。


ちょっとでもハードルを下げようと、イメージが沸きやすいような例を目に見える形で出してみたり。

書く内容を何分割かに分けて簡単な下書きを書かせてみたり。

そこまでは何とか出来たけど、清書しようと用紙を目の前に置くと、やっぱり固まってしまった。


真っ白な大きな用紙を目の前にして、いつまでも始められない息子。

明日もテストなのに、いつまでも一点を見つめてじーっと座ってる。


イライラし始める私。

数日前から同じことを繰り返す息子に、何度もアドバイスや声かけをしてきた。


苦手なことに取り組もうと、机の前に自ら座っただけでも凄いじゃん⤴️

本気でそうも思う。


けど、ある程度の成績がつかなければ学年が上がれなかったり、高校に内部進学できなかったりするのを考えると、課題はどうしても提出して欲しい。


通いたい、上がりたいって。

言っているのは君でしょう?


で、やっちゃった😣


怒っても仕方がないことを怒ってしまった。

出来ないことを出来るようにするための代案もあるのに、苦手なことに取り組めないことを怒ってしまった。


やってしまっていると分かっていても止められなくて。

やってしまったと分かっていても、怒りが強く湧いてしまって。

なかなか気持ちの落としどころがみつからなくて。

悶々としていたら、時間予約していたドラマが始まった。


“テミスの不確かな法廷”


ドラマの中の主人公が子ども時代にやってしまっていた『普通じゃないこと』。

子供の特性を知らない親が、その行動に対してやってしまうNG対応。


第3者として見ていると、

あ〜、それは可哀想だよ

そんなこと言ってもしょうがないよ

こうしてあげればいいんだけどな

早く気づいてあげて


気づいたら、心の中に渦巻いている怒りがすーっと収まっているのを感じた。


私がやったこともドラマ内の親と一緒だ。

明日、息子が起きたら謝ろう。

謝って、もう一度、きちんと代案を提案しよう。


今朝、息子とちゃんと話をして、代案なら取り組めそうだと言う。

もちろん、代案にOKが出たとしても、息子は取り組めないかもしれないけど。

一度出来たハードルは、とてつもなく高く強固になってしまう。

これもよくあること。


それでも学校に相談してみよう。

私に出来ることはそんなことぐらいだもの。