大好評、セラピスト養成講座過去記事リメイク！
「ラグジュアリー・セラピスト養成 ブログ講座」③
●①あなたはどうして、ヒーラーやセラピストになりたいんですか？
さて、今日はセラピスト自身の気持＝感情の持ち方について。
セラピスト、あるいはヒーラーという仕事をするならば・・・
自分の感情に責任を持つことが大切です。
セラピストは、お客様の心の深い大切なところを扱わせていただく仕事です。
そのセラピスト自身が、自分の感情を自分で処理できないとしたら・・・
自分をニュートラルに、保つことができなかったら・・・
こんなことが起きやすくなります。
●お客様を、ジャッジしようとする
●自分を、認めてもらおうとする（すごい人だと思われたい）
●落ち込んでいる自分をアピールして、周りに慰めてもらおうとする
そんなセラピストのセッションを受けたい、とあなたは思いますか？
お客様は、あなたのセッションに大切なお金も時間もかけます。
受けるまでに、ものすごく悩んで決めたかもしれません。
自分の感情のお世話もできず、軸がぶれたセラピスト
お客様に大変、失礼です。
セラピストは
自分の気持がどうであろうと
自分が今どんな状況であろうと
そのお仕事を引き受けた以上
目の前のお客様に真摯に向き合って、そのためだけに自分を遣います。
それが、プロのセラピスト、ヒーラーです。
そして、心を扱うお仕事だもの。
いろんなお客様もおられるでしょう。
お客様が帰られたあと、ドッと疲れることもあるでしょう。
だけど、そんな時
「エネルギー、吸い取られた～！」
とか
「負のオーラーを、まき散らされた～！」
とか
お客様の悪口を、言わない！！
そんなお客様を引き寄せているのも、あなた自身だからね！
もちろん
セラピストも１人の人間。
わたしも落ち込むこともあれば、凹むこともあります。
誰かに、話しを聞いてもらうことあります。
メンテナンスにも、気をつけます。
そんな時は
●自分の感情を感じきって、しっかりと自分のインナーチャイルドに向き合ってみる
●１人でゆっくりできる、大すきな場所でお茶を飲む
●心がなごむ音楽を聴いてみる
●自分で自分の気持ちを書き出してみる
●客観的に状況を把握できるよう、信頼できる人に話しを聞いてもらう
●お風呂にゆっくりつかったり、温泉に行って感情を流してみる
など、いくつかの対処法を用意しておきましょう。
自分が落ち込んだ時の対処法を、いくつも準備してて
それを必要に応じて使っていくのです。
つまり
自分で、自分の感情の処理をする
と、いうこと。
それが、プロのセラピスト、ヒーラーです。
感情がニュートラルでない時、不安や迷いがたくさん出てきます。
自分に自信がなくなったり、売り上げのことが気になったり・・・。
今や誰でも、勉強をしたらすぐに「セラピスト」にも「ヒーラー」にもなれます。
けれど、スキルやテクニックだけで、ほんとうにお客様の心や気持ちに寄り添うのは無理です。
長くこの仕事を続けていくのは、難しいです。
まずは、あなた自身が毎日おだやかに過ごせること。
どうやったら自分がご機嫌に過ごせるか、その方法をたくさん知っていること。
あなたがきちんと自分の感情に責任を持ち、処理できるようになると、セラピストとしての資質が上がります。
見えない部分ですが、すべて仕事に反映されます。
波動となって、周りにわかります。
ブログやSMSからちゃんと、伝わります。
あなたがセラピストやヒーラーを目指すなら
あるいはもうすでにセラピストなら
自分の感情に責任を持って、自分で対処する方法をたくさん持って下さい。
そんなすてきなラグジュアリー・マインドを持つセラピストさんに、なってね！
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【心星ポラリス】
お問合せ・・・fortune.sakura@gmail.com
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