パンドラの箱を開け、親子関係を癒すヒプノセラピー | 立ち止まったハートが前進する!未来が視える奇跡リーディング

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こんにちは。
マスター・ヒプノセラピストの三九碧(さくら)です。

やっぱり親子関係は根が深いな~、と思います。

 

過剰に愛情をかけられたり、愛情が希薄だったり、お客様の話しを聞いているとさまざまな親子関係があることを知ります。

いずれも、逃れることのできない関係です。

 

わたしも母が亡くなり今の仕事を始めたのでそこから卒業できましたが、もしまだ母が健在だったら多少なりとも影響は受けていたでしょう。

それだけ「母親」「父親」の存在は大きいのものです。

 

 

ヒプノセラピーは、目をそむけていた過去の自分を癒し許し、大切に思うことで元気になっていくセラピーです。

そう思えるようになることで、自分を受け入れることができ、少しずつ自分をすきになれます。

自分をすきになれるので、自分に自信ができてくるのです。

 

親に投げかけられた心無い言葉、傷ついた心、その時に感じた思い。

それらは何度もリフレインし、憎しみやいらだちや悲しみを親に感じ続けてきました。

 

それらはパンドラの箱のように、しっかりと固くふたを閉じています。

ひとたびふたを開けたら、中から災厄が飛び出してくるかのように。

 

けれど、ヒプノセラピーを受けにくることを決心されたお客様は、自らパンドラの箱と向き合う決心をします。

本能的に知っているからです。

そこにこそ、自分を苦しめている「何か」があることを。

 

セッションに入るとその方の様子を見ながら、ゆっくりと時間をかけて進めていきます。

「もう少し、そこにいたいですか?」

「ここから違う場所に行きたいですか?」

1つひとつ意思確認をしながら、いっしょに前に進んでいきます。

 

 

何か思い出さなくては

何か見なくては

何か答えなくては

 

そんなことはしなくてもいいのです。

 

わたしは、ただただあなたに寄り添っています。

わたしは、ただただわたしのところに来てくれたあなたを信じています。

わたしは、ただただ自分を変えたいあなたが変わると信じています。

 

何も思い出せなくてもいいのです。

何も見えなくていいのです。

何も答えなくてもいいのです。

 

そうやって心は少しずつほぐれながら時間をかけ、パンドラの箱にたどり着きます。

 

そして箱を開けて最後に出てきたものは・・・

 

そう、神話と同じように「希望」が残るのです。

あなたが気づいた「希望」です。

 

今のままの自分でいいんだ

このまま生きて行っていいんだ

もっとしあわせになっていいんだ

 

流れ出るあたたかい涙とともに感じます。

 

それが「過去」を手放した瞬間です。

親から解放された瞬間です。

 

 

ヒプノセラピーは、魔法ではありません。

だから一瞬で、これまでこじれていた親子関係がうまくいく、という事ではないのです。

 

あなたの「親に対する思い」が変わるのです。

今までのようにそこにとらわれる必要はないんだ、と自ら気づくことができるのです。

 

「親は親」、「自分は自分」

そんな区切りが自分の中で、できるようになるのです。

 

だから、楽になります。

だから、変われるのです。

 

あなたが「変わりたい!」と心から望んだら、いつでもいらして下さい。

そう決心した瞬間から、あなたの心はパンドラの箱にある「希望」に向かって進んでいます。

 

それは、自由になれる「希望」です。

あなたの中にある「希望」です。

 

pandora

 
潜在意識から世界が変わる+ヒプノセラピー

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