息子の熱いリクエストで
「テニスの王子様」の映画を観に行ってきました。
日曜日に映画に行くなんて独身に時のデート以来かも?
て感じで映画館はほぼ満席の状態。
でもよく見ると微妙に客層がちがうのです。
年齢層は中高生メイン。
テニスをしていそうな男子に非体育会系の女子たち。
そして映画が始まると
さりげない会話に受ける笑い声や歓声。
そう、オタクの女子が多かったのです。
そういえば主人公のリョーマをはじめ
みんなイケメンだもんね。
女子たちのピンクの歓声や
そうそう、みたいな反応がおもしろくて(笑)
ストーリーはテニスボールが
大地に穴をあけたり
天上を突き抜けお城を崩壊させたり
まるで「イナズマイレブン」←少年サッカーのアニメ
なみですが、なにせみなイケメンなので許せます。
すごいな~と思ったのは
ボールに気を入れて打つ
という技がありました。
こんなスピリチュアルなことが
(ドラゴンボールにもありましたが)
今の子どもたちには当たり前のように
受け取れる時代なんだな~と感じました。
春に息子に今までやっていた野球をやめさせて
いろいろ悩んでいた時に、ちょうどセルフリーディングを
習ったのでやっていた時を思い出しました。
その時の答えは
「ほかに好きなものができる」
でした。
でもその時のわたしは自信がなくて
やめさせた、という罪悪感から
そのメッセージを素直に受け止めれませんでした。
けれどテニスの体験にいって興味を持ち、テニスを始め
野球も他でしながらもテニスの方がたのしい、
と言って今回の映画になりました。
リーディングで自分のことを取るのは
期待感や邪念が入りやすくむつかしいのです。
でも心をニュートラルにして
クリアーな気持ちで受け取ることが大切
とあらためて思いました。
それにしても・・・
外は暑かった!です。