暑いけど青空が広がる深浦町は夏の風景がまぶしい。
海岸の岩に打ち上げる白い波は暑さを忘れさせてくれる。
タイミングよくリゾート列車しらかみが日本海に沿って
広戸海岸を走る。風合瀬海岸では道の駅「焼きイカの村」
ではいい匂いが漂う。海岸に出ると鳥居崎の灯台が目に付く。
大島の海岸は浅瀬なので釣り人が島まで腰までの海水を漕いで
大物を狙っていた。家族連れで賑わう海だが、流れついた倒木
、やペットボトルなどのゴミががすごい!
町に入ると海の浮かぶような大岩がある遊歩道があり300m
ほど歩くと洞窟があり島の展望所に行ける。
町役場を過ぎて遠隔時を過ぎると夕陽が綺麗な弁天島がある。
高台の駐車場から海へ降りると赤い鳥居があり、坂を登ると
展望所にでる。弁天島から海岸沿いを歩くと町の海水浴場がある。
日本海に沿って走る五能線のリゾート列車は夕焼け時にはスピード
ダウンや深浦駅では鑑賞タイムで観客用のサービスに努めるようだ。
冬は雨風雪で時々運休になる五能線だが、夏はテントで休憩や
キャンプなどで家族連れの夏休みにはおすすめの場所に恵まれた
観光地だ。