鶴田町の津軽富士見湖に掛かる鶴の舞橋の改修工事が3月に
終わり、桜の季節に渡れるようになった。ここは八重桜も
湖畔にあるのでこれも絶景である。今回は曇りで岩木山は
見えなかったが外国人の観光客や県外からの旅行者も見られ
広く知られていることがわかる。今回は第1期改修工事で
300mある三連橋の西側の橋が新しくなった。
今年も9月から第2期工事が来年3月まで行われるようだ。
鶴の舞橋は青森ヒバや県産の杉で作られている日本一長い
木造三連太鼓橋は日本一を誇る。近年は駐車場や公園も
整備され家族連れなどの憩いの場所となっている。
舞橋が湖面に映る光景は四季を通じて写真家に人気があり
朝夕にはカメラマンの姿をよく目にする。
桜の季節に新しくなった真新しい木の匂いを感じるほどの
近くで橋床を踏み締めてきた。