お盆の昭和大仏青森市郊外にある青龍寺に日本一の昭和大仏がある。昭和59年に造立された青銅座像仏(大日如来)で 高さは21.35mで鎌倉、奈良の大仏をしのぐ日本一を誇る。青龍寺境内には金堂、五重塔など四季を 通して安らぎを求める人々が訪れる。13日からのお盆の季節、無数の灯篭が灯り昭和大仏は闇に浮かび 幻想的な世界が広がっている。盂蘭盆万灯会は16日まで行われている。