青森ねぶた祭り花火でフィナーレ | PHOTO MEMO

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気の向くまま感じるままに!

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青森ねぶた祭りは7日の海上運行と花火大会で閉幕した。昨年はアスパム前へ行ったが今年は

帰省の家族も含めて約10人なので昼過ぎに安方の岸壁にシートをもって場所取りをした。

すでに海側は押さえられていたので3列目を確保した。問題は駐車場の確保だ。路駐もいいのだが

幸いに臨時の駐車場があったので2台入れた。1台1000円と特別料金だ。着いた時は午後6時半

を過ぎていた。東側には海上運行の出発点が見えて海風をもろに感じる良い所である。

午後7時過ぎに引き舟に曵かれたねぶた船が囃子方を乗せて青森湾に繰り出した。真直に海上運行を

見るのは久しぶりである。7時20分頃から花火が上がり、ねぶたと花火の競演が繰り広げられた。

スターマイン、尺玉,仕掛けなど夏の夜空に1万1千発の花火が彩った。今年のねぶた大賞には

日立連合ねぶた委員会(北村連明:作)が選ばれ、今年最後の海上運行となる凱旋太鼓とともに

堂々の運行を披露した。8時頃からは花火の連発で大輪の2尺玉の音が夜空にドーンと響くと

観客からは拍手と歓声が湧いた。この日は海風が少し冷たく感じたが快晴の天気で青森ねぶた祭りは

最高のフィナーレを飾ったようだ。 青森市はねぶた祭が終わると秋風が吹くと言われるが,今朝は

涼しさを感じるほどであった。 そう今日は立秋である、「皆様残暑お見舞い申し上げます」なのだ。

短い北国の夏祭りもおわりのようである!