この週末は施主検査なので、気合をいれてチェックするぞと意気込んでおりましたが、造作の塗装などが遅れていて
完全な状態での施主検査はできませんでした。
なので、現時点で指摘できる部分にとどめて、あとは入居1ヶ月後の検査のときにまとめて対応いただく方向で進めることにしました。
が、一番の進展は「薪ストーブ」です。
設置されているとかなり存在感があります!
扉をあけると、離隔距離をとらなくてよくなった内張りの石質の壁。
まだ火をいれていないのできれいです!
いくつかある薪のくべかたのうちのひとつを教えていただき、薪をくべます。
そして、火入れ式です。
冷静をよそおっていましたが、結構感動しています。涙
着荷ザに火がついているところです。
ちょっとづつ広がっていきます。
そして、炎が立ち上がります。
まだ、焚き付け材がもえているだけですが、いいですね炎の揺らめき。
薪ストーブははじめの3回くらいは試運転が必要で、なるべく高温まであげて長時間運転は避けます。
空気調整のタイミングなどを教えていただき、その変化を学びます。
そして、この状態が完全燃焼している状態です。
ここまできてもう少し長時間としたい場合は、薪を追加します。
うちの薪ストーブのバイキング「BAZIC」は炉の下部が薪収納スペースがあります。
7Kgくらいの薪をいただいたので、収納してみました。
ちょっと絵になりますかね。笑
薪ストーブの暖かさは八ヶ岳でも体験してきましたが、今日実際に新居で体験してみて、改めてその暖かさを実感しました。
輻射熱による暖かさは、体の心から暖めてくれます。
蓄熱床暖房の暖かさはお墨付きですが、寒波がきたときなどの補助暖房の位置づけの薪ストーブですが、その炎のゆらめきを
みていると、ただ眺めるためだけにでも火をつけてしまいそうです。笑
さあ、次の金曜日に決済・引渡し・引越しです。
つまり週4日、うち2日は忘年会。のこり2日で引越し準備とかなり忙しい週になりそうですが、最後のイベントを楽しみたいと思います。
あ~はやく新しい家に住みたい!