出雲の神々言の葉札(建御名方神)☆

こんばんは(*^▽^*)

訪問いただきありがとうございます

神社ナビゲーターむっちゃんです

毎日たくさんのみなさまにきていただき、ペタや読者登録もほんとうにありがとうございます

みなさまとのご縁に感謝致します

出雲の神々言の葉札を目次の順番にご紹介しています。

今日ご紹介する言の葉札はこちら

「建御名方神(たけみなかたのかみ)」

キーワード：情熱・変化への恐れを薙ぎ払う

おまつりしている神社

佐支多(さきた)神社(出雲市)、建御名方神社(仁多郡)

諏訪大社のご祭神でもあるこの方は大国主さまのお子さんです。

オリジナルの解説書より一部抜粋です。

「人とぶつかり合う事を恐れ、踏みとどまっていても変化などやってこない。事態は好転することもないし、緩やかな坂道を下るように徐々に悪化するだけだ。」

運命も人生も自分で切り開くもの。

頭で考えてブレーキかけるんじゃなくて心から望むことをして下さいませ。

この神さまはご自分の心にほんとうに素直な方。

わたしの個人的解釈ですが、「国譲り」という神話で、天上界の神さまからのおつかいがやってきて、お父さんである大国主さまががんばって作り上げた国を天上界の神さまに譲ってくれるようちょっと力づくの交渉にきます。

その時に大国主さまとお子さんのうちの一柱である事代主神はしぶしぶかもですが、OKだといいます。

なんでお父さんが一生懸命作り上げた国譲らなきゃいけないの？と反対しました。

で、力づくで交渉にきた神さまたちと戦うのです。

結果この方も力もあるのですが負けて長野の諏訪大社まで逃げてくことになりました。

ですが戦ったこと後悔してないのでは？と思います。

心から思うことを実現する為がんばるあなたの恐れをその剣で薙ぎ払って応援して下さいますよ(*´∀｀*)

みなさま明日も楽しい一日を