手術はもともと15時から開始の予定でいたが
主治医が父の手術の前にも
別の方の手術をしているとのことで
時間がずれ込みました
(連続で手術だなんて、本当にすごいし、感謝しかないです・・・)
結局17時頃から手術が開始となり
いよいよ父が手術室へ向かうことに・・・
手術室の入口まで家族の付き添いOKとのことで
ギリギリまで父に張り付いていました
手術着を着た看護師さんが
ベットに仰向けになっている父に向って
本人確認を実施
看護師さん「お名前は?」
父「えーと、名前?名前かぁ!えーっと・・・」
となかなか思い出せずにいましたが
しばらくして
「あ!名前ね!○○ ○○です!」
と自信満々に答えるも
残念、不正解!
父が言葉にしたのは兄の名前でした
自分の名前もわからなくなる
脳腫瘍ってこわいなぁと思いながらも
手術が無事に成功することを
ただひたすら願って
私と母は一時帰宅しました