🏀車いすバスケットボール、激化するアジアの頂点争いで正念場を迎えた男女日本代表

車いすバスケットボールの東京2020パラリンピック予選を兼ねた「2019アジアオセアニアチャンピオンシップス(AOC)」が11月29日から12月7日、タイ・パタヤで開催された。
男子12ヵ国、女子8ヵ国が出場。東京パラリンピックの開催国枠ですでに出場権を手にしている日本は、メダル獲得を目標とする本番を視野に入れた重要な大会と位置付けて臨んだ。“今年最大の戦い”が日本代表にもたらしたものとは――選手や指揮官の言葉とともに振り返りたい。
4位の男子代表、東京パラリンピックでは勝ち続けるチームに!
及川晋平ヘッドコーチ率いる男子日本代表
3ポイントも打てる古澤拓也選手も強豪相手に存在感を発揮した
ケガで本調子ではなかったものの要所で得点力を発揮した香西宏昭選手
課題のオフェンスでも成長を見せたチーム最年少の赤石選手
1位はオーストラリア、2位は韓国、3位はイランだった
ローポインターながら
攻守の中心にいる萩野真世選手
3位決定戦はタイを相手に85-22で圧勝し、銅メダルを確保した
最終戦は全員バスケで快勝し、東京パラリンピックにつないだ
大会を通してアグレッシブなデイフェンスをしかけ、2.5クラスの個人賞を受賞した柳本あまね選手
「ディフェンスから自分たちのバスケをつくる。それがうまくいった時間帯もあった」と話した
鳥海選手
東京2020パラリンピックで
アスリートの皆さんの
成長していく姿を見れる事を
楽しみにしています



選手の皆さん、
応援しています📣




