日本一決定戦・国際クラス別パラ卓球選手権、東京パラリンピック有力候補と若手が躍動!


第11回目を迎える肢体不自由者卓球の国内最高峰「国際クラス別パラ卓球選手権」は、11月30日から12月1日まで、大阪市・舞洲障がい者スポーツセンターで開催された。2020年の国際大会派遣の選考大会となっており、選手の過密スケジュールを考慮し今年はシングルスのみを実施。東京2020パラリンピックの有力出場候補が躍動した一方で、若手の台頭も目立った。

キラキラエース岩渕幸洋は3連覇!キラキラ

5回目の日本一で今年を締めくくった岩渕幸洋選手


キラキラレベルの高いクラス7は井上全悠が優勝キラキラ

八木克勝とのライバル対決を制した井上全悠選手

実践から離れていた八木(右)選手と実践を重視した井上選手。軍配は井上選手に。








完成度が不十分だったと言う八木選手


東京パラ出場候補たちが頂点へ

優勝した別所キミヱ選手だが試合内容には課題が残った。


東京パラリンピック出場を目指す日本代表の垣田斉明選手


現時点で東京大会出場が微妙な友野有理選手は3月末までの大会で結果を残すことが必須


キラキラニューフェイスが続々と登場キラキラ

プレッシャーの中、3連覇を果たした七野一輝選手


ベテラン勢を倒し優勝を飾った17歳の北川雄一朗選手



今後の活躍が期待される新王者・宇野正則選手

キラキラ【第11回国際クラス別

   パラ卓球選手権大会 リザルト】キラキラ


クラス10Sは女子立位の新星・青木佑希選手が制した。



選手の皆さんの
最後まで挑戦し続ける事への想いキラキラ
そして、結果を出すおねがい凄いです!

選手の皆さん、
東京パラリンピックへ向けて
頑張って下さい音譜
応援しています📣おーっ!ラブラブ