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Yahoo! ニュース 読売新聞オンライン
片付け作業時、感染症や食中毒に警戒を…
浸水地域はリスク増
台風１９号による住宅の床上・床下浸水の被害は、１５日時点で１万棟を超えた。浸水地域では感染症や食中毒などのリスクが高まるため、泥かきや片付けの際には細心の注意が必要だ。
日本環境感染学会などによると、浸水から数日たった屋内にはカビが発生している恐れがあるため、作業前にドアや窓を開け、可能なら扇風機を回して乾燥させる。
傷口から破傷風菌などに感染する危険性があるので、厚手のゴム手袋と長靴を着用し、細菌を吸い込まないようにマスクをつける。作業時には眼鏡やゴーグルをかけ、まぶたの裏が充血したり、目がかゆくなったりする結膜炎を防ぐ。
一度ぬれた衣類は、８０度の熱水に１０分以上つけた後で洗うのが望ましい。床や食器、流し台などは洗濯せっけんや食器用洗剤で洗浄した後、消毒薬で清掃する。
食中毒対策としては、細菌などが付着している恐れがある自家栽培の野菜の生食は避け、水にぬれた食品や停電した冷蔵庫の食品は廃棄する。井戸水は、水質検査で安全を確認してから使用することが重要だ。
これからグンと気温が下がり
免疫力も下がり、
風邪やインフルエンザ
胃腸系の風邪も流行り始め
体調を崩しやすくなります。
大変な状況で片付けなどされていて、
精神的にも肉体的にも疲れが出て
睡眠も食事のバランスも崩れてしまうので
余計に免疫力が下がってしまいます。
普通に生活してる時でも疲れやストレスで、
自分では気付かないうちに免疫力が下がってしまったりもします。
私自身の経験ですが、
免疫力がある時はなんともなかったのですが
免疫力が下がってる時に感染症になってしまい
入院した事があります。
入院した事があります。片付けや作業をする時は
可能ならば
作業する時は作業する時の服や靴、
普段の生活する時の服や靴と分けて
私としては必ず
😷マスクをする事を推奨します。
くれぐれも作業の際、足元が悪かったり
家具や物をどけたり運んだりする際
怪我などにも気をつけて下さい。
週末はまた天気が悪くなるようだと
天気予報でも言っていました。
二次災害にも十分、注意をして下さい。