好きな村上春樹の本だからとりあえず読もうと思い買いました。
いつも通り読みやすくすぐに本の中に引き込まれました。
でも、やっぱり自分語りというものは好きな作家のものでも、
何とはなく鼻につくというか、最後まで読むのに苦労しました。
そんな中でも、創造するという作業は、小説でも絵でも、
根幹は同じ気がします。
自分の中から書きたい、描きたい、という気持ちが湧きあって来て、
そして書かずにはおれない衝動、
それは同じだな~と思いました。
「なんで絵描いてるの」と聞かれたとき、
「体の中から描けって声が聞こえるんだよ」
創作者はみんな同じなんだね。
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