動物保護団体の元スタッフによる
動物虐待事件の初公判が６月３日、
横浜地方裁判所で開かれました。
被告人席に着いたの20代と30代のふたりの女性で、
いずれも事件当時、
動物保護団体「レスキュードアニマルネットワーク」
のスタッフでした。
虐待行為も同団体の
犬猫保護施設内で起きていました。
また、この団体と団体の代表者も既に
動物虐待の罪で起訴されており、
今後裁判が行われます。
保護施設という”密室”で起きた虐待事件─、
一連の虐待行為はなぜ起きたのか？
そして、それをなぜ止められなかったのか？
HGA48では、被告人の法廷証言や
検察側が裁判所に証拠提出したビデオ映像、
そして事件を刑事告発した関係者らの証言を元に
今後、徹底検証します。
まずは予告編をご覧ください。
©HGA48
藤沢の動物施設で犬を突く虐待 愛護団体と代表理事起訴 | 2023/3/23 - カナロコ by 神奈川新聞 https://t.co/RgRuetAwEY…
— cupppa (@cupppa1) June 4, 2024
横浜地検は23日、動物愛護法違反の罪で、一般社団法人「レスキュードアニマルネットワーク」（横浜市神奈川区）と、同法人代表理事の男（59）＝神奈川県藤沢市＝を起訴した
リポストです
Instagram by
@bonne_as_a_bon_
wish
@esm_veg さま
【ご報告】
— レスキュードアニマルネットワーク告発人アカウント (@animal_kokuhatu) June 3, 2024
いつも応援くださるみなさまへ
レスキュードアニマルネットワークの動物虐待事案について
2023年4月4日にスタッフを含む3度目の告発をおこない約1年が過ぎました。
この事件について
昨年の12月にスタッフ２名については【起訴】処分が決定し、
公判請求となりました。… pic.twitter.com/9zP0VLkU09
そして本日、
スタッフ2名の初公判がひらかれ、
検察からは その場で
【有罪】として罰金が【求刑】されました。
公判の詳細につきましては、
未だレスキュードアニマルネットワーク代表者の公判が
未定のため、 現時点ではひかえさせていただき、
最終的な判決は、
またご報告させていただきたいと思っています。
今日までの道のりは私たち2人にとって、
とても長く まずはスタッフが起訴され
有罪が求刑されたことは、
今後起こりうる動物虐待事案においても
一歩前進に必ずつながる、と
これまでの努力の積み重ねを
噛みしめているところです。
また、スタッフの起訴、本日の公判につい
て皆様へご報告できず
長い間口をつぐんでおりましたことを
とても心苦しく思っていました。
SNSなどにおいて、
告発人の関係者かのように語る人物や、
または被疑者の支援者かのように語り、
いずれも本事件の真相や 問題とは
かけはなれた虚偽の内容や、
いたずらに動物たちの安否を おびやかす内容など
見受けることがあったため、
当事者しか知り得ない内容につきましては、
公表することをひかえておりました。
今後の公判も控えていることから
全てお伝えすることはできず
大変心苦しいですが、
問題に向けてのみ
活動していきたいと思いますので、
今後もあたたかく見守っていただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
Instagram by
@bonne_as_a_bon_
wish
@esm_veg
虐待をされると分かっている場所へあなたは犬を返せますか？#神奈川県 #動物虐待 #公判請求 pic.twitter.com/d8J19NVxHs
— レスキュードアニマルネットワーク告発人アカウント (@animal_kokuhatu) November 18, 2023