【キャンペーン本文より】

2018年9月16日、

熊本県藤崎八旛宮 

秋季例大祭が行われ、

再び馬の虐待が起きました。
特に目立ったものは、

休憩中に馬を何度もむちで打ち、

馬が後ろ蹴りをすると大歓声が上がったという動画で、

これは多くのメディアが取り上げました。
しかし、虐待はこれに限らないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

”暴れ馬を観客に見せ、奉納する”

という事自体をやめない限り、虐待は継続されます。

後ろ蹴り、乱暴なハミの扱い、暑さ・・・

普段馬を扱わない素人が

嫌がる馬を暴れるように調教し、

祭りの日を迎えます。

しかし祭りの前までの調教時には

更に多くの虐待が行われている可能性が高いのです。

 

 

 

 

 

改善はされてこなかった

アニマルライツセンターは

2015年から改善を求め

警察、熊本市、藤崎八旛宮、神輿審査委員会、

神社庁に要望を重ねてきましたが、

残念ながら改善はなされませんでした。

 

 

 

発信者 Animal Rights Center アニマルライツセンター