【キャンペーン本文より】
2018年9月16日、
熊本県藤崎八旛宮
秋季例大祭が行われ、
再び馬の虐待が起きました。
特に目立ったものは、
休憩中に馬を何度もむちで打ち、
馬が後ろ蹴りをすると大歓声が上がったという動画で、
これは多くのメディアが取り上げました。
しかし、虐待はこれに限らないのです。
熊本にお住まいの方、または今日熊本にいらっしゃる方へのお願い
— アニマルライツセンター (@pigshavehearts) September 16, 2023
今日は熊本県藤崎八旛宮の例大祭で馬を連れた行列が行われます。朝からありますが特に昼を過ぎてからの行列は、32℃の高温の中行われます。
馬の様子を撮影し、異常が認められたら動画をご提供ください。#熊本 pic.twitter.com/7LKsFSNVYo
暑さは今後もより過激になっていく可能性が高く早期の決断を求めます。#藤崎八旛宮 #例大祭 #馬 #随兵行列 #飾馬 #熊本 #熊本市
— アニマルライツセンター (@pigshavehearts) September 16, 2023
”暴れ馬を観客に見せ、奉納する”
という事自体をやめない限り、虐待は継続されます。
後ろ蹴り、乱暴なハミの扱い、暑さ・・・
普段馬を扱わない素人が
嫌がる馬を暴れるように調教し、
祭りの日を迎えます。
しかし祭りの前までの調教時には
更に多くの虐待が行われている可能性が高いのです。
改善はされてこなかった
アニマルライツセンターは
2015年から改善を求め
警察、熊本市、藤崎八旛宮、神輿審査委員会、
神社庁に要望を重ねてきましたが、
残念ながら改善はなされませんでした。
発信者 Animal Rights Center アニマルライツセンター
藤崎八旛宮例大祭での馬の利用をやめてくださいhttps://t.co/Q7nyzfvKvn
— amiami (@280922michi_12) September 20, 2023