元従業員が告発 

ペットショップ「クーアンドリク」の

「ゴキブリだらけの繁殖場」で

死んでいく子犬たち

 

上から降りてくるのは、

とにかく「生産性を上げろ」という指令。

 

繁殖場はゴキブリだらけで、

夜間に灯りをつけると、

天井から何十匹と降ってきた

 

ネズミも毎日2、3匹捕獲、そこら中を走り回る

 

落ち着いて出産できない環境で

母犬はストレスは大きく、

産みはしたもののネグレクトしたり、

果てはわが子を食べてしまう

 

「D犬」。

DはDEADの頭文字、「死亡」数。

21年10月のD犬率は20・2%、

   11月34・8%、

   12月30・1%。

年平均22・5%とあった。

出産してきた犬が、

多い時で3匹に1匹が死んでいた計算

「30%を超える月はどこかの月は

どこかの施設で

パルボウイルスが発生したいたと思われる

 

動物愛護活動で知られる女優の杉本彩氏は

「大量生産ありきで命を軽視している」

と憤る。...

 

クーアンドリク創業者の大久保浩之社長