翻弄される小さな命
獣医師 ヤクブさん
「動物たちに国籍はありません。
ウクライナで苦しむ動物たちも、
人間と同じように助けを求める権利があります。
戦争で動物たちが命を落とすのを世界は決して許しません」
TBSニュースより
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye6010049.html
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— TBS NEWS (@tbs_news) March 29, 2022
戦地に残されたペット ポーランドの獣医師たちの思い
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ロシアによる侵攻で日常が破壊されたウクライナでは、取り残された多くのペットの命も脅かされています。救出活動に取り組む獣医師らの思いを取材しました。
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「ウクライナのシェルターには
餌も水も電気もない。
戦闘に巻き込まれるおそれもあり、
このままでは多くが死んでしまいます」
動物病院を運営するヤクブさん。
戦争が始まって以降、
ウクライナ側の動物愛護団体などと連絡を取り合い、
これまでに犬や猫、260匹以上を受け入れています。
保護するのは犬や猫だけではありません。
今、スタッフたちの希望となっているのは、
子ヤギのサシュカ。
前足が変形した状態で生まれ、
飼い主が戦地では育てられないと病院に助けを求めました。