犬猫の移動展示販売を考える会
[おしらせ]
複数の賛同団体の皆様と発足した
「犬猫の移動展示販売を考える会」では、
移動展示販売でご購入された犬や猫が
・体調を崩した
・感染症にかかっていた
・入院することになった
・現在も治療中である
・死亡してしまった
などの情報を広く集めています。
そのような実例をお持ちの方、
またお知り合いでそのような方がいらっしゃいましたら、
ぜひ
3枚目のQRコード
(https://anti_idohanbai.jimdosite.com)から情報をお寄せ下さい。
1枚目の画像は、
移動展示販売の会場で販売されていた
アイリッシュセッターの兄妹の2匹。
通常の成犬は、
20㎏から30㎏ほどになる運動量の非常に多い犬種です。
撮影時、生後4ヶ月だったこの兄妹は、
他の子同様痩せ過ぎています。
骨盤や肋骨などが一見して見えます。
動物虐待を測る尺度として有名な
TACC(タフツ・アニマル・ケア・コンディション尺度)の中に
身体的状態の尺度があり、
2枚目のイラストがセッターを用いていることから
どなたにでもお分かり頂けると思います。
この子犬たちのスコアはおそらく4〜5に該当し、
身体的状態の尺度だけでネグレクトの領域です。
詳しくは「犬猫の移動展示販売を考える会」のサイトから
ご覧下さい。
https://anti_idohanbai.jimdosite.com
https://www.facebook.com/543743959101074/posts/2212383895570397/
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