お預かりしたご寄付は、

令和3年8月に発生した豪雨災害による被害を受けた方のために

以下のように活用させていただきます。

・災害救助犬派遣費用

(輸送費、滞在費、消耗品費、人件費など)


・支援物資の提供にかかる費用

(水、ペットフード、衛生用品、ケージ類、その他ペット用品、

冷却グッズなど)


・現地の情報収集やネットワーク構築・活用にかかる費用

(通信費、交通費、人件費など)


・ペット支援にかかる費用

(物資輸送費、滞在費、保護などにかかる費用、医療費、

消耗品費、人件費など)


・被災した犬猫たちの一時預かりにかかる費用

(預かりなどにかかる費用、医療費、消耗品など)や

被災地で活動する動物関連関係先への物資支援費用


・災害後のセラピードッグ慰問活動派遣費用

(輸送費、滞在費、消耗品費など)


・派遣するスタッフの感染症対策に係る費用

(PCR検査代、検査キット、マスク、消毒液など

感染対策グッズ)

今後も全国的に引き続き降り続く大雨により、

全国各地で被害が起きることが懸念されています。
今回の大雨で被害を受けた広範囲の地域での支援活動に

使用させていただくこと、あらかじめご了承ください。

※皆様からご協力いただいたご寄付のうち

15%を管理運営費として使用させていただきます。

 

認定NPO法人日本レスキュー協会

 

 

 

 

被災されて大切な家族のご飯や身の回り品などで

お困りの方々に届きますように

 

認定NPO法人 日本レスキュー協会  さま

 

■令和3年8月豪雨災害で被災された方々へ

【ペット物資を無償支援します!】

 

#拡散希望

 8月に降り続いた雨を受け、

九州や広島を中心に多くの地域で

土砂災害や浸水被害が相次ぎました。

 

佐賀県に支部がある日本レスキュー協会は、

15日から支援活動を開始。

地元で支援活動されている団体さん

(おもやいボランティアセンター)や

佐賀災害支援プラットフォーム - SPF

大町町 地域おこし協力隊

社協さんと連携させて頂き、

現在も被害の大きかった佐賀県大町町

武雄市を中心に、ペット支援を行っています。

 

大町町では、

多くの方が2年前にも被災されています。

ようやく生活再建でき始めたところに今回の災害。

これからの未来が見えず落胆し精神的に追い詰められている中、

涙を流されながら一生懸命お話してくれる方や

大変な様子を隠しながら明るく振舞って

私たちに接してくれる方々にお掛けする言葉が見つかりません。

 

何百人の方が苦しんでいるのだろう、

何百人の方がこの苦境に立ち向かうために闘っているんだろう、と胸が張り裂けそうになります。

 

少しでも生活の負担を減らしたい。

少しでも笑顔になってほしい。

少しでもできることを精一杯活動したい。

少しでも…、との想いで、

「ペット物資の無償配布」を開始することと致しました。

 

ケージ、

フード、

おやつ、

レトルト、

ペットシーツ、

シャンプータオルなど、

ペット用品を無償支援します。

 

〇〇がほしい!など

お気軽にお問い合わせください。

 

🟨対象者:

令和3年8月豪雨災害での被災されたみなさま

 (佐賀、長崎、福岡、広島、岐阜、長野など)

🟨問い合わせ先:

日本レスキュー協会 被災ペット支援チーム

Tel : 072-770-4900 (8:00〜18:00)

Mail : rescue@japan-rescue.com

 

ニュースや新聞では報道されなくなっても、

被災地では長期にわたり被災された方が闘っています。

 

「ともにがんばろう。」

この情報が多くの方に届くように、

拡散の協力をお願いいたします。

 

この災害で被害にあわれた方々に

心よりお見舞い申し上げ被災地のいち早い復興を

お祈りいたします。