福井新聞ONLINE
 
ペットを取り巻く環境の改善など動物愛護活動を
続けている女優の杉本彩さんが
2月13日、福井県福井市の宝永小学校を訪問し
命の授業」を行った。
 
ペット店向けに大量の犬猫を繁殖させる
「子犬工場(パピーミル)」の問題点や
今の法律では劣悪な飼育・繁殖が改善されない現状
動物を思いやる気持ちの大切さを児童たちに訴えた
 
 
 
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中日新聞 2/13 朝刊 
 
愛犬 家族として大切に
 
一月十三日付本欄
「動物を飼う責任感じて」という
高校生の投稿を読み
私が高校生のときに
友人と交わした会話を思い出した
 
1/13 中日新聞 朝刊
 
友人は
「うちの愛犬は我が家に来て幸せかな?」
と私に言った
 
その犬にも
家族や飼い主がいたのに
事情があって友人の家にやって来たことが
ふびんだというのだ。
 
友人の優しが 私にも伝わり
「そう思ってくれる飼い主と暮らしているのだから幸せよ」
と答えた。
 
わが家には五年前に
「家族」として迎えた愛犬がいる
 
小型犬の寿命を考えれば
あと何年一緒に過ごせるだろう。
 
高校生の投稿から
命を飼う責任の重さを
私は再確認できた
 
 
これからも
愛情と責任を持って
愛犬とともに生活していくつもりだ
 

 
 
 
 
「太陽とともに生きる」
 
犬や猫は
人間のおもちゃではありません
人間の生活の道具でもありません
 
かれらはわたしたちの
ともだちなのです
 
太陽のもとで大地にふんばって
共に生きる
仲間なのです
 
 
*滋賀県の保健所にある言葉

転載元https://www.facebook.com

 

笹山さんは、信楽の有名な陶芸家さんだそうです ウインク