12月1日 中日新聞 朝刊

ヤングアイズ 

名古屋市 14歳

 

 

ペットの命 預かる責任

 

私の家には、2匹のかわいい犬がいる

 

一緒に遊んでいると

とても楽しく癒される。

 

家族の一員として2匹は大切な存在だ

 

テレビで「ペットの殺処分」について

取り上げられていた。

 

ペットを捨てた理由の中で

私が一番ひどいなと思ったのは

 

「大きくなってかわいくなくなった」だった。

 

そんなことを理由にして

尊い命が奪われることに悲しくなった。

 

私がどんなに悲しんでも

ペットの殺処分はきっとなくならないだろう。

 

今日も日本のどこかで

死んでいく犬や猫がいるのだ。

 

何か私にできることはないのだろうか。

 

いろいろと考えをめぐらせていった中で

今の私がまずやらなければならないことに気付いた

 

飼っている2匹は責任をもって大切に

育てていかなければならないということだ。

 

ペットを飼うということは

尊い命を預かるということなのだから。

 

 

 

一度預かった命

最後まで面倒を見るという責任は

最低限の義務だと思います

 

 

 

転載元:https://twitter.com/menglish222/status

#終生飼育

#犬猫は玩具やアクセサリーじゃないよ