日本も変わってほしい
動物虐待に「懲役刑」がやって来る! 転載元 : TRT
http://www.trt.net.tr/japanese/toruko
動物を虐待したり殺害したりした者はもう、
罰なしではすまされない時代が
トルコにやってくる。
日々増加する動物虐待を未然に防ぐために作成された動物保護法改正案の原案が、
法務省法律総局により トルコ全国の法律委員会 の委員長に宛てて送られた。
動物保護法改正案の原案には1月4日付の文書も添えられた。
1月4日付の文書には、
動物保護法改正案の原案について30日以内に意見を出すよう求められている。
ミリエット紙で報じられた、新しい動物保護法の改正点は次の通りである。
◆ 動物の身寄りがあろうがなかろうが、
動物に残虐な行為や虐待をした者、
正当な理由なく動物を殺害した者は、
4か月から3年の懲役刑が科される。
複数の動物に対しこの罪を犯した者の懲役刑は、
5割増しの6か月から4年6か月となる。
◆ 絶滅の恐れのある動物を殺害した者は、
3年から7年の懲役刑が科される。
絶滅の恐れのある動物を複数殺害した者の懲役刑は、
5割増しの4年6か月から10年6か月となる。
◆ 動物を互いに攻撃させた者は、
2か月から2年の懲役刑が科される。
岡崎 地域猫の会 さん
「保健所がきた」
「餌も水もやるなとは・・・
ありえません
餌やりするな 水やるな
↓
可哀想 = 抱えてしまう
↓
その方に何あれば 困るのは
保健所
わかってない。
餓死 = 虐待
犯罪じゃないのかな ?」
かなしいニャ