京都には 公園に住みついた野良猫を地域猫として
安全に暮らしていけるように
自治体の許可を得て 去勢 避妊 餌やり 糞の後始末
などのお世話をしたり
病気などで隔離が必要な猫の保護をして面倒をみている
動物愛護の団体があります。
NPO法人 京都どうぶつあいごの会
守ろう!みんなで 小さな命を!をスローガンに京都で
主に活動する動物愛護団体です。
この法人は、動物の保護及び里親探し、動物飼育管理の
指導など、動物愛護と動物福祉に関する事業を
行い、不幸な動物をつくらない事、不妊手術の促進、
動物の殺処分の廃止、動物ホリスティックケアの普及、
そして人と動物の共存共栄をめざし
地域のコミュニケーションづくりを目的とする
当会は梅小路公園以外で保護した猫を
梅小路公園にリリースすることはありません
梅小路グリーンフェア
「京都小さな命をつなぐプロジェクト」で
亀子さま(きこさま)
ムータンの子供
京都小さな命をつなぐプロジェクト
(Kyoto Supporting Tiny Lives Project)
京都小さな命をつなぐプロジェクトとは
遺棄された子猫(乳飲み児500g以下)をミルクボランティアさんなどに命をつなぐ(コーディネートする)計画。
会とボランティアさんとのネットワークを作ることで1頭でも不幸な子を助ける事が出来る。将来的にはミルクステーションを作りプロジェクトの拠点にする。
会がプロジェクトに使用する資金や物資を募りボランティアさんに提供する。
ボランティアさんは自己負担なくボランティア活動が出来る。子猫を生後8週まで育てて里親さんに命をつなぐ。
当会は広く情報公開をしております。
詳しくは京都市のNOP法人情報又は
日本財団のCANPAN(☆5個取得)をご覧ください。
2014年8月6日STEP2認証されました。
2015年2月1日 京都市市民活動総合センターに登録しました。
「お猫はん 京都ねこ歩き」にあいごの会が載っています。
お求めは 京都どうぶつあいごの会Web Shop・
あいごの会事務局・梅小路公園手づくり市
などのイベント会場で絶賛販売中です。
あっ!!葵!鶴都のベロ食べちゃダメ!!
公園の見回りをする看板犬の「鶴都 かくと」君
動物の命は 人間の寿命よりはるかに短いです。
最後の最期まで 大切に愛情をそそいでください。