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HSPの不倫恋愛カウンセラー
川北 さくら です
髪の毛綺麗だね
ツルツル・・
マッチングアプリで会った
20代後半から30代前半の
男性達"全員"に言われたこと
お洋服屋さんに行っても
店員さんによく言われるかな
でも、髪が綺麗と
言われるようになったのは
本当にここ数年
昔は、山姥（ヤマンバ）
ってあだ名がありました
さくらは、天然パーマなんです
天然パーマって聞こえは良いけど・・
美容院出かけるそれとは違って
髪がうねって
雨の日は爆発して
恥ずかしくて家から出られない
そんな気分でした
親には、ストレートパーマなんて
かけちゃダメと言われ
天然パーマが可愛いんだと
好きでもない髪の毛、髪型を
可愛いと認めさせようとされ
学校へ行っては
ヤマンバと言われて詰られて
私の感覚はおかしい
私は可愛くない
どうして私だけ不幸なんだろう
そんな
自己肯定感が地に落ちていくしかない
そんな状況でした
多感な時期に
よく、引きこもらなかったな
私って、本当にすごいって思います
そんな辛いことがあったから
そんな苦痛に震えた時があったから
大人になってからは人一倍
髪の毛にお金と時間を費やしてきた
美し髪の毛になるために努力した
ストレートパーマをかければいい
そんな簡単な話じゃないんです
ストパーはベテランがやっても
失敗のリスクが大きい難しい技術
失敗されて変なうねりが強くなったり
チリチリになって取り返しがつかなくなったり
傷みまくって、結局雨の日には爆発・・
ストパーが失敗に終わった時は
流石に既婚彼も心配するほど
落ち込みました
そんなこんなで
いろんな美容院に通ったり
普段から髪の栄養に気をつけたり
ホームケアも色々試して
一番良いものを取り入れたり
頭皮もケアして
カラーとストパーは一緒に施術しない
コテも温度に要注意・・
元々理系で、
化学系を専攻していたさくら
ストパーの際に起こる
髪の化学結合の変化も学びました
やれることは全部やってる
それぐらい嫌な思いをしたから
だからこそ、若い男性達に褒められて
自分でも可愛いと思える今がある
何事も
辛いままで終わるか
努力して変えるか
自分次第
それは彼とのことだって同じ
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