”不完全を受け入れる”

”両親もまた不完全である”

そう書いてあった

 

 

少しこころがざわついて

なんか”不完全”というワードが

気になった

 

 

これまで自分にも”完璧”を求めて

苦しんできた

自分への完璧さは緩められたけど

 

 

親の評価は”完璧”前提になってる

そう思った

でも、こころは晴れはしなかった

 

 

ふと、彼への評価にも

”不完全”受け入れてないな

そう思った

 

 

連絡するよ

そう言っても忘れる彼

そんな不完全さに憤慨していた

 

 

でも、やっぱり

理論で納得できても

不完全さを許容できなかった

 

 

-- to be continued