新・国立競技場の見えるスタジオにて



逆境でもブレない自分でいる事




5月5日は子供の日
男の子の節句の日ですね






あいにくの曇り空で
鯉のぼりは泳げませんでしたね







ちょっと今日は短めの記事で・・・






私たちは通常地に足をつけて
立っています
バランスを保って
真っ直ぐ立つには
足裏でしっかり大地をとらえ
土台を安定させる事が必要です







土台の上に
ピーンと軸を保つと
どんなに傾いても
真ん中に戻ってこれるのです






それが逆転するとどうでしょう?






ヨガのアーサナに
シルシャーサナ
という頭立ちのポーズがあります
ヘッドスタンドのポーズです






このポーズは
コアの力も必要ですが
軸を中心に保てないと
できないポーズです





少しでもグラつくと
倒れてしまうし
首を痛めて怪我をします





このポーズの土台は
肩や腕、頭になるのですが
やはり、土台をしっかり保つと
軸もブレなくなり
頭立ちのポーズができるのです






このことは逆境の時にも言えること






どんなに逆境にあっても
土台をしっかり保ち
柳のように
傾いても真ん中に戻ってくる
軸があれば
自分を見失うことはないのです






自分の思う人生は?
自分はどのような人になりたい?
絶対妥協できないことは何?





自分を知ろうとすれば
自ずと自分の軸が見えてきます






自分の軸が見えてきたら
心の土台が安定して
逆境になっても
倒れない
柳のようにしなやかな
自分になることでしょう






今日もご訪問ありがとうございました
めでたいお赤飯ランチを頂きました〜

OL生活30年、パワハラも経験
プライベートではバツ2
さまざまな人間関係を経て
感じたことや気づきを
情報発信することにより
現状で悩む方が
気持ちを切り替える
きっかけになれたら
と思って書いています
目指すは、女性の応援団長!
お気軽に読んで下さい