こんにちはさくらです
※最レの授業内容には触れておりません。
予めご了承ください。
先日さんちゃんは初めて【算数】最高レベル特訓へ参加しました
電車でも車でも行ける場所なのですが、初回の先日は車で向かいました
張り切り過ぎて授業開始の1時間前に着いてしまいました
ちょこっと付近をドライブして、、、
初めての教室なので私も一緒に中へ
他の特訓講座もあるようで、高学年のお兄さんお姉さんも大勢 教室が開くのを待っています
その中で、高学年男子軍団が浜のポスター(合格者や偏差値推移などの内容)を見て色々と話していたのですが…
先生がピシャリと仰いました
『そのポスター見て、君たちの偏差値は上がるの?そんな時間があるのなら勉強しなさい。時間が勿体ない』
ほー
ちょっとビックリしてしまいました。
三年生と六年生では置かれる立場は違うので当然だとは思いますが、結構ハッキリと言ってくださるんだな、と
先生の仰る事は最も
さんちゃんが六年生になった時は、どんな風に勉強へ向き合う子になってるんだろうと考えさせられた出来事でした
そんなやり取りを横目に、私たちは教室が開くのを待っていたのですが……
さんちゃんが突然泣き出しました
理由を尋ねても『自分でもよくわからない』と。
緊張してるの?不安なの?本当にどうしたの??
わからないを繰り返すばかりで、私も何が何だかわからなかったのですが ちょうど少ししたら教室が開いて事務の方がそれを伝えに来てくださいました。
有難いことに教室まで一緒に行ってくださるとのことで、お願いをして浜学園を出ました
結果、お願いして本当に良かったです
実はさんちゃんの席が作られていなくて
座席表に名前無し
土曜マスターの教室で手続きをしたのですが、うまく伝わっていなくて 席なし、テキストなし という状況だったそうです。
最レ授業時間中に浜学園から電話があったものですから、さんちゃんが泣いてどうにもならないとか、過呼吸になったとか体調面の事かと思いました
席なし、テキストなし…さんちゃん1人でその状況に置かれたら、きっとどうして良いかわからなくて更に不安が増してしまっただろうなと思います。
事務所の方に付き添って頂けたのは不幸中の幸いでした
(キチンとお詫びいただきましたよ)
授業が終わって迎えに行ったら、普段の表情のさんちゃんが出てきてホッ
でもね、今日のテストはね
なんと!
10点と35点だったんですって
(私の心の中の→あはは〜)
『ママと一緒にお直し&宿題 頑張ろーね』
ということで落ち着きました
今は何歩も後ろですが、周りの皆んなについていけるように頑張りまーす