こんにちは照れ

同じテナントに古くから入っておられるお隣の水産関係の会社の方とよく会います。

 

「涼しくなってきましたねえ!」

なんていつも笑顔で挨拶をしてくださる年配の方々いらっしゃるのでこちらも笑顔になります音譜

 

 

さて今日は先日、ある生徒と話した内容。タイトルは「スタバ勉強法」。

 

 

「先生、塾って毎日来ていいんですか?」

 

「いいけど、なんで?」

 

「いや、そろそろやんなきゃないなって思って。」

 

「そっか。でも来るときは事前に連絡だけちょうだいね。」

 

「スケジューリングってやつですね。」

 

「そうそう、いつも言ってるやつ。ちなみに家では勉強できないの?」

 

「いや、できないってわけじゃないですけど、塾は静かだし、先生もいるし集中できるじゃないですか。」

 

「ナルホド。まあ曜日や時間によっては確かに静かなときもあるけど、先生としては少し雑音があるくらいがいいと思ってるけどねー。」

 

「あ、それわかります。あえてイオンのフードコートとか行きますもん。」

 

「おおーそれ先生も昔やってたよ。先生の場合、学校の近くの駅前のスタバだったけど。」

 

「スタバ!オシャレ!!キラキラ

 

「いやいや、けどやはり程よい雑音の中でも慣れとかないと、本番で大変なことあるからね。」

 

「え。どんなのですか??」

 

「例えば実際にあった話、隣に座った受験生がものすごくペンの音がうるさいとか、なんか舌打ちするやつだったとか、あとは足をカタカタ揺らすやつだったとか。」

 

「えええ。最悪ですね」

 

「そやろ。他にも、ものすごく体臭があるとか。」

 

嗅覚攻撃!チーン そういう場合どうしたらいいんですか??

 

『すいません、隣の人臭いんですけど!!!』とは言えないよね。となると、我慢するしかないんじゃないガーン

 

「え・・・」

 

「まあ、臭いの例は極端だけど、それでも試験本番の環境が完璧に整っているということばかりじゃない、ということは心得ておこう。そういったことを含めての普段からの勉強が大事ってことね。」

 

「わかりました。イオンのスタバで勉強しろってことですね!」

 

「それスタバ行きたいだけでしょ。笑」

 

「あは。」

 

 

ちなみに体臭の話は私が大学受験のときにあった実話です。

いまだに大学の同期の間で語り継がれています。笑

 

生徒たちにどんどん塾は活用してもらいたいと思っています。

そしてスタバに限らず、塾以外にも勉強できる空間を持っておいてほしいなと思います。

さて、今日も面談・体験・授業作成や準備とてんこ盛りの忙しさ。

駆け抜けます!!