めちゃくちゃ天気イイ！
春爛漫な石巻
こんにちは。
桜塾の前田です。
私は小さいとき、本が大好きで、ゲームを買ってもらえなかったかわりに誕生日やクリスマスには段ボールいっぱいの本をプレゼントでもらっていました。
小学校のときは、昼休みに毎日図書室に行き、1日2冊まで貸し出しＯＫの本を毎日借りていました。
中学校のとき、思春期の私は「あいつ、本読んでるぜ。真面目やな」と言われるのが嫌で、給食をダッシュで食べた後、まだみんなが片付けている中で図書室に行き、コッソリと本を借りていました。
ところが、学校の全体集会のときに、たくさん本を読んでいる人を表彰する、ということになりました。
事件です。笑
事前に図書委員会にかけあいましたがダメで、全校生徒の前でステージ上で表彰されてしまい、そこから図書室に行かなくなりました。苦笑
ですが、今でも本は好きで、本屋に行っては何時間もそこで過ごしたり、ウェブ上で色んなジャンルの本をチェックしたり、今の時代の恩恵を多分に受けていると感じています。
今日は、読書についての面白い記事を見つけたので転載します。
【なぜ読書をしなければいけないのか？】という記事を読んだので読書家の母に聞いてみた話
ある先輩が、「読書というものは自分のペースで速読も多読も、あるいはゆっくり読むことも、途中で止めたり好きなときに再開できたりもできる。」とおっしゃってました。
桜塾の掲げる「じりつ（自律・自立）学習」にも繋がる部分だと思います。
勉強も大事。
でもそのためには、何のために？という部分をいつも考えられる子たちでいてほしいと思います。
今年度の取り組みとして、特に小学生メンバーには読書感想文を定期的に書いてもらおうと考えています。
そのためには、現在国語の授業でやってもらっている「論理的思考に基づく文章の読み方」から「書き方の講座」へと繋ぎ、しっかりと型を作ることを進めていく予定です。
国語でお悩みのご家庭の皆さま、ぜひご検討ください。
小学生週1回算数×国語の2科目で8,080円
その他色々な割引なども行っています。
