おはようございます
最近、亡くなったおばあちゃんのことを
よく思い出します。
私の実家は、祖父母の家のお庭に建てたので
同じ敷地内にふたつお家がありました。
両親は共働きだったので
学校から帰ると
真っ先におばあちゃんの家へ。
両親が帰ってくるまで
おばあちゃんの家でおはじきや折り紙、
あやとりをしたり
お庭の植物に一緒にお水をあげたりしながら
過ごしていました。
風邪をひいて学校を休んだ日は
おばあちゃん家の居間にお布団を敷いてもらい
3ちゃんねるを寝ながらずっと見て
少しシワシワの手でおでこの熱を
何度も確認してくれた。
お昼には卵のお粥
おやつにはみかんの寒天ゼリーを
作ってくれました。
ストーブで焼く焼き芋
銀のボールで作っていた揚げ餅
お母さんのよりも大好きだった
おばあちゃんのお味噌汁
◯◯ちゃん、◯◯ちゃん
と、優しく呼んでくれるおばあちゃん
おばあちゃんがいたから
共働きの両親だったけれど
全然寂しくなかった子供時代
今こうやって子どもができて
あの時の
愛情と有り難さに
気がつくことが多くて
嫌になります
もっと早く気が付きたかった
夜ふと思い出して
涙してしまう
天井に向かって
おばあちゃん、ありがとう
って言うことしかできないけれど
私はずっと忘れない
東京に出てくる人が増えて
核家族が増えて
家に帰るとおばあちゃんがいるって環境なかなかなくなってくるのかな
なんか今無性に母親と同居したい
(したらしたで毎日喧嘩だろうけど笑)
小学校に上がれば、平日は学童になるし
寂しい思いをさせちゃうのかな?
この絵本のおもちゃすごいの!!
プレゼントしてもらったんだけれど
絵本になってるからコンパクトなのに
開くとたくさん仕掛けがあってお気に入り
〜体重〜
妊娠前より −3.3kg
前日比±0kg
目標まで−0.7kg