日本の夏、に続く言葉と言えば何でしょうか。
花火、ビール、コミケ…どれも甲乙付けがたいですが、私にとって欠かせないものの1つなのが“野球”!
そんなわけで7/16(土)、
プロ野球オールスターゲーム2016、第2戦の観戦に行ってきました。

12球団から選ばれたスター選手達が繰り広げる名勝負やスーパープレイはまさに夢の球宴と呼ぶに相応しい野球の一大イベント。
毎年テレビで見ていたそんなオールスターに、野球ファン歴20余年にして初めて今年球場で観戦することが出来ました。
しかも今年はベイスターズの本拠地、横浜スタジアムでの開催とあって、
今年この場所このタイミングでオールスターを生で観ることが出来て、一野球ファンとしてとても嬉しかったです。
試合の方もオールスターらしい華やかな展開で、ホームランあり好プレイありで最後まで白熱したゲームとなりました。

セ・リーグ先発は横浜が誇る左腕石田。同じく横浜ルーキー正捕手戸柱とのバッテリーで、強力パ・リーグ打線から三奪三振無失点の好投を見せる。

初得点は二回裏、四番横浜筒香(横浜高校卒)がパ・リーグ先発涌井(横浜高校卒)の初球を捉え、ライトスタンドに突き刺さる弾丸ライナーを放つ。

先制した勢いのままセ・リーグが力を発揮。ホームランを放った丸や好プレイ連発の菊池など、目下首位を独走する広島勢の活躍が光る。
普段は強敵として立ちはだかる面々がこうしてひとつのチームに集い戦うという熱い展開。
広島名物・体育会系スクワット応援も、味方として盛り上がりの高さを初体験。

ハマスタ名物・哲学アニメタイム。まさかのオールスターでも通常営業に12球団ファン総ポカーン。

パ・リーグの反撃は五回、横浜の宇宙エース井納が日ハム大谷と西武浅村から連続被弾により花火大会となる。奇しくも同じ頃、横浜港からも花火が打ち上がる。

オールスター名物マスコット勢揃い。
華麗にバク転を決めるなど統率の取れたパ・リーグ勢に対しやりたい放題のセ・リーグ勢。ファンを楽しませることがプロフェッショナルであるならば彼らは間違いなく真のプロ。それが野球でなかろうと(笑)

オールスターの醍醐味の一つとしてあるのが、他球団の応援歌やチャンステーマを敵味方関係なく楽しめること。
普段なら相手のチャンス(=自軍のピンチ)に流れるトラウマ曲でも、すごく盛り上がるのが羨ましかったり歌って見たかった曲も、セ・リーグだけでなくパ・リーグの攻撃の時にもめいいっぱい応援できました。

昨年直撃弾により破壊されたこと思い出したかのように代打SB柳田の打席でまた壊れるハマスタバックスクリーンさん。

巻き起こるウェーブがスタジアムが一周するたびに全ての野球ファンがひとつになっていく。

試合はシーソーゲームのまま5‐5で9回へ。横浜スタジアムの9回といえばいつものあれ、しかし今日は3万人のヤスアキジャンプ。壮観ここに極まれり。(撮影者もジャンプ中の画像)

阪神原口とのかつての帝京高校バッテリーが実現。変幻自在の魔球を駆使し見事無失点に抑える。

結果試合は5‐5でゲームセット。2戦目のMVPは日ハム大谷、そしてオールスター二日間のMVPは横浜筒香が受賞。
セパ両チームとも存分に力を発揮し、打って守って抑えての、野球のプレー全ての魅力がここに詰まっている、そんな見応えのある好ゲームでした。
そして選手だけでなく、ファンもリーグやチームの垣根を超えて、目の前で最高のプレーを見せてくれる選手にめいいっぱいの声援を送る。
普段のシーズンとは一味違った、まさに年に一度の野球のお祭りだなと実感しました。
だからこそ、普段からの習慣とはいえセ・リーグ応援団サイドから「くたばれ○売」コールが、このオールスターの場で聞こえて来たことにはすごく残念です。
さておき、
そんな夢のようなオールスターゲーム、本当に行けて良かったです。すごく楽しかった!
オールスターなんて「行きたい」と言って簡単に行けるイベントではないですし、開催場所とチケット入手の幸運が重ならないと中々体験することが出来ない貴重な経験が出来ました。
また来年もと気軽には言えないけれど、いつかまた、この夢の球宴を観に行きたいです。
その時はきっと、また今回とは違う顔ぶれのスター達の輝きが見られると良いなと思いました。

みんな野球が大好きなんだ(*^○^*)
花火、ビール、コミケ…どれも甲乙付けがたいですが、私にとって欠かせないものの1つなのが“野球”!
そんなわけで7/16(土)、
プロ野球オールスターゲーム2016、第2戦の観戦に行ってきました。

12球団から選ばれたスター選手達が繰り広げる名勝負やスーパープレイはまさに夢の球宴と呼ぶに相応しい野球の一大イベント。
毎年テレビで見ていたそんなオールスターに、野球ファン歴20余年にして初めて今年球場で観戦することが出来ました。
しかも今年はベイスターズの本拠地、横浜スタジアムでの開催とあって、
今年この場所このタイミングでオールスターを生で観ることが出来て、一野球ファンとしてとても嬉しかったです。
試合の方もオールスターらしい華やかな展開で、ホームランあり好プレイありで最後まで白熱したゲームとなりました。

セ・リーグ先発は横浜が誇る左腕石田。同じく横浜ルーキー正捕手戸柱とのバッテリーで、強力パ・リーグ打線から三奪三振無失点の好投を見せる。

初得点は二回裏、四番横浜筒香(横浜高校卒)がパ・リーグ先発涌井(横浜高校卒)の初球を捉え、ライトスタンドに突き刺さる弾丸ライナーを放つ。

先制した勢いのままセ・リーグが力を発揮。ホームランを放った丸や好プレイ連発の菊池など、目下首位を独走する広島勢の活躍が光る。
普段は強敵として立ちはだかる面々がこうしてひとつのチームに集い戦うという熱い展開。
広島名物・体育会系スクワット応援も、味方として盛り上がりの高さを初体験。

ハマスタ名物・哲学アニメタイム。まさかのオールスターでも通常営業に12球団ファン総ポカーン。

パ・リーグの反撃は五回、横浜の宇宙エース井納が日ハム大谷と西武浅村から連続被弾により花火大会となる。奇しくも同じ頃、横浜港からも花火が打ち上がる。

オールスター名物マスコット勢揃い。
華麗にバク転を決めるなど統率の取れたパ・リーグ勢に対しやりたい放題のセ・リーグ勢。ファンを楽しませることがプロフェッショナルであるならば彼らは間違いなく真のプロ。それが野球でなかろうと(笑)

オールスターの醍醐味の一つとしてあるのが、他球団の応援歌やチャンステーマを敵味方関係なく楽しめること。
普段なら相手のチャンス(=自軍のピンチ)に流れるトラウマ曲でも、すごく盛り上がるのが羨ましかったり歌って見たかった曲も、セ・リーグだけでなくパ・リーグの攻撃の時にもめいいっぱい応援できました。

昨年直撃弾により破壊されたこと思い出したかのように代打SB柳田の打席でまた壊れるハマスタバックスクリーンさん。

巻き起こるウェーブがスタジアムが一周するたびに全ての野球ファンがひとつになっていく。

試合はシーソーゲームのまま5‐5で9回へ。横浜スタジアムの9回といえばいつものあれ、しかし今日は3万人のヤスアキジャンプ。壮観ここに極まれり。(撮影者もジャンプ中の画像)

阪神原口とのかつての帝京高校バッテリーが実現。変幻自在の魔球を駆使し見事無失点に抑える。

結果試合は5‐5でゲームセット。2戦目のMVPは日ハム大谷、そしてオールスター二日間のMVPは横浜筒香が受賞。
セパ両チームとも存分に力を発揮し、打って守って抑えての、野球のプレー全ての魅力がここに詰まっている、そんな見応えのある好ゲームでした。
そして選手だけでなく、ファンもリーグやチームの垣根を超えて、目の前で最高のプレーを見せてくれる選手にめいいっぱいの声援を送る。
普段のシーズンとは一味違った、まさに年に一度の野球のお祭りだなと実感しました。
だからこそ、普段からの習慣とはいえセ・リーグ応援団サイドから「くたばれ○売」コールが、このオールスターの場で聞こえて来たことにはすごく残念です。
さておき、
そんな夢のようなオールスターゲーム、本当に行けて良かったです。すごく楽しかった!
オールスターなんて「行きたい」と言って簡単に行けるイベントではないですし、開催場所とチケット入手の幸運が重ならないと中々体験することが出来ない貴重な経験が出来ました。
また来年もと気軽には言えないけれど、いつかまた、この夢の球宴を観に行きたいです。
その時はきっと、また今回とは違う顔ぶれのスター達の輝きが見られると良いなと思いました。

みんな野球が大好きなんだ(*^○^*)