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皆さん、おはようございます。
 

 
 
今日はマスタライズ研磨である「みがき塾」の講習です。
 
検証スペースにてソリッドレッドとブラックに塗装したパネルを使い
 
完璧にマスタライズ研磨をマスターして頂きます。
 
「みがき塾」には多くの問合せがあり土曜日では日程が組めない施工店
 
さんも多くいられるようです。
 
その場合、当社の現場状況にもよりますがご相談下さい。
 
 
多くの施工店がコーティングをメインに宣伝PRしてますが
 
今のガラスコーティング剤にさほど性能の違いはないと感じています。
 
メンテナンスが如何に大事かという意味でです。
 
しかし研磨仕上げは施工店の技術がモロに出てしまう。
 
何で差別化するか。
 
コーティング剤のブランドや種類で差別化してもお客様は正直何が
 
良いのかわからないと思います。
 
実際、施工している施工店さえ良く理解していないのが実情では
 
ないでしょうか?
 
本気でこの仕事をするならば研磨仕上げで勝負するべきです。
 
謳い文句ばかり凄くて中身はたいしたことがないコーティング
 
が非常に多い。
 
商材やケミカルの開発販売をしていると多くの情報が入って来ます。
 
あそこはラベルだけ違い実際はあの商材・・・とか。
 
そんなセコイ商売をしているのも事実ですね。
 
私はコーティング剤もケミカルも商材もポリッシャー以外はすべて
 
完全オリジナル品です。
 
しかし信じられるものは最終的に自分の研磨技術だと思ってます。
 
ですから当社のパンフレットの半分は研磨についての説明です。
 
日本で初めてルペスのダブルアクションポリッシャーを導入し広めたものとして
 
声を大にして言いたい。
 
今の鉄板や塗装にどのような研磨が必要なのか。
 
ダブル研磨の理屈を本当に理解して使っているのだろうか?
 
皆がダブルを使っているから・・・そんな甘い考えでは上手くなるはずがない。
 
コンパウンドも物凄い数のものが出回っています。
 
すべてノンシリコン、ノーワックスと書いてありますが潤滑剤や油分は
 
どのように配合されているのか。
 
それで研磨して脱脂をしたとしてもコーティングに影響はないのか。
 
やりやすく仕上がり重視でコンパウンドを選んでいる施工店がほとんどです。
 
当社のエクストラグレイズはコンパウンドというカテゴリーに属するかは疑問です。
 
あくまでガラスコーティングのベースコンパウンドであり補充研磨です。
 
よってすべての研磨剤、コンパウンドと完全に差別化したい。
 
純粋に研磨として考えた時のどうしなければならないのか。
 
どのような研磨剤、コンパウンドでなくてはならないのか。
 
良く考えて欲しいと思います。
 
日々進化していく塗装や鉄板に我々もついて行かなければなりません。
 
研磨に疑問や不安を持っている方は是非ご連絡下さい。
 
株式会社マスタライズ
 
TEL:090-8789-2316 花見