火鉢の灰の再利用方法
今日は前々から気になっていた家の裏側に放置されていた火鉢をなんとかしようと思います。
火鉢の半分には灰をが入っており、
その灰の上に、ビニール袋に入った大量の灰が乗っかっておりました。
さて 灰を捨てるにはどうすれが良いのかな?
調べてみると
なんと!
花の肥料になるそうなのです!
枯れ木に花を咲かせましょう〜♪
という「花咲か爺さん」の昔話の通り。
アレはガセ話しではなく
お爺さんは土壌改良の知識のあるインテリだったんだと!
日本の土は火山大国のため酸性になりがちなので
灰のアルカリと中和させることで
土壌改良になるそうなのです。
なるほど〜
火鉢の中から灰を掻き出す
地道に火鉢の中の灰をスコップで掻き出す。
出した灰を隣の花壇に撒く。
余った灰は火鉢の下にそのまま撒く。
粉が舞い上がると困るので
その辺に落ちていたサビサビの鉄の板をかぶせて
火鉢を設置してみた、
古い一軒家の裏側ってナゾにいろいろなモノが放置してあって
DIYに代用出来て助かるのよねえ 笑
放置されていたレンガなどを囲んでみて
なんとなく花壇っぽくしてみた。
火鉢でメダカを飼う注意点
この火鉢でメダカのビオトープを作ろうと考えているのです。
水換え不要でお手軽なビオトープを作りますよ〜
が!
気をつけねばならないのが、
火鉢自体が灰のアルカリ成分を吸収していて
いざメダカのために水を入れて飼おうとすると
残留していたアルカリ成分が溶け出し、
メダカが死んでしまうこと。
メダカが生きる水は、弱酸性から弱アルカリ性。
なので
念の為一週間ほど、
火鉢に水を入れて雨ざらしで放置しておくことにしました。
次はメダカ のビオトープの準備の記事をアップできると思います。
つづく、、、
ってことで今日はこの辺で
今日も ハッピーな1日をお過ごしくださいませ。
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