上方温泉一休に行ってみた
昨夜は、たまたま無料券が手に入ったので、
城陽市の端っこにある「上方温泉一休」というお風呂屋さんに行ってまいりました。
露天風呂では、岩や植樹、壺湯があり、優雅な作りのお風呂屋さんです。
サウナはミストと熱風の2種類で、
ドームの様なミストサウナの中央には塩が配置されており、
その塩でゴシゴシマッサージすると、全身ツルツル肌になります。
しかし、熱風の方のサウナはかなりの高温でして、
移動するだけで、足裏の皮がはがれそうな熱さ😅
長時間いたら、ミイラ化するに違いない…。
残念な点が…
しかーし!
風呂はとても良いのに、残念な点が数点あり。
まず、
店舗サイトがわかりにくい。
サイトの交通アクセスが見にくく、
住所表記からGoogle マップに飛ばす設定になぜしないんだ??
とか
館内のご飯やさんのメニューを一部しか載せてないのはなんなんだ??
とか
風呂が2種類に分かれているような表記だが、実際は、分かれてはおらず、
分かれているのは、有料岩盤浴の部分である。
という このサイトを作った人は、実際の風呂をマジで見たのか??
っと疑問がよぎった。
あとからサイトをよく見たら、
男湯と女湯をそれぞれ「滝の湯」と「松の湯」と呼んでいる様子。
それは日替わりで交代するのかどうかわからないが、
交代するならそう書いた方が良いし、
女湯に入る人は男湯には入れないわけだから、
女湯に2種類あると誤解させる表現は避けたほうがいいよな。
気軽にスタッフが手直しできない作りになっているのではないかな?
手直しでサイト運営会社に追金されるので、更新ができない状態なのかな?
とか 勝手に色々と心配してしまった。
心配ついでに、
夜間に行った場合、山の中なのでパーキングの入り口が真っ暗でどこが入り口かわかりずらく、
通り過ぎてしまう羽目に😓
登り坂の途中に入り口があるので、アクセルを強めに踏んでいる状態で
ハンドルを深く切らないと入れない構造なので
出てくる車がある時は、けっこうキケンです。
こういう 車の流れを意識しないで、建物や道路を作ってしまう想像力って、事故を招いたりします。
わたしの勝手な提案は…
①サイトを直感的なものに作り替える
②夜でもわかるように、パーキングの入り口を倍以上に広げてライトアップする。
③風呂屋建屋への入り口の看板をライトアップして人を不安にさせない。
内部の配置も言いたいことは数点あったが、キリがないのでこのへんでやめておく😓
でも、
お風呂自体はとても良いので、宝の持ち腐れだし、
少しの手直しで、ずいぶんと変化するだろうし、
お客さんも増えると思うんだけどなあ。
風呂屋コンサルやらせて欲しいわ!
って、なんなんだ このグチのような文章は…😅
新しい視点をもつことは旅に似る
飲食店のメニュー写真とか、店舗サイトの作りとか、店内の配置の仕方とか
もっとこうすれば 良くなるのに…
っと思うことが増えてきて、自分でも、ちょっと困っている😅
これはおそらく、
相方がフードコーディネーターで、サイトデザインや写真や動画の撮影をする人なので、
写真の撮り方や店舗デザインの話しを日常会話の中で話している中で、
そういう視点を獲得したのだろう。
今まではスルーしてきた事象も、今までとは違うフィルターにかけて見ていくことは、
新しい自分と出会う行為であり、
新しい世界と出会う瞬間でもある
それは
旅に似ている
追記
「旅」と「観光旅行」は似て非なるもの
旅は移動距離ではなく、新しいフィルターとの出会いであり、
ある意味、トイレにこもっていても旅はできる。
追伸
温泉に行く手前の国道でタヌキの亡骸が倒れていました(今年2回目)
夜だし市役所やってないなと思い、
すぐに110番に電話する。
「ここに電話していいのかどうかわからなかったのですが…」
窓口のおじちゃんが
めーーちゃほがらかに
「大丈夫ですよー!なんでも言ってください!」
と対応してくれてホッとしました☺️
みなさま 夜間に動物の亡骸が倒れていて、
自分で行くのも危険な往来なら、警察に言えば大丈夫ですよ。
見知らぬ場所なら現在地マップをスクショすると場所の説明もしやすいですよー
(これはタヌキかと思いきやネコか)
ではでは 今日はこの辺で
今日も ハッピーな1日をお過ごしくださいませ。
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