百万遍の手作り市
先日行った百万遍の「手作り市」は、
毎月15日に知恩院で開催しています。
パートナーの知り合いの大原さんが陶芸作品を出店しているということで、見に行ってきました。
この日は 土曜日で秋晴れのとても良い天気だったので、
たくさんのお客さんで賑わっていました。
大原さんは、写真家であり、脳トレ本の出版を何冊も出版されておられるプロの方です。
ガンガンに山に登っては、写真を撮って、写真集を出版されておられるようです。
陶芸のほうは、半分趣味だと言っておられましたが、
ハリネズミもふくろうも小鳥もパンダもかわゆいのですが、
このお皿の形がサクッと美しく完成度が高く作っておられて、
写真も陶芸も脳トレ本も作れるなんて
才能のある人は、多岐にわたってなんでもできるんだなあっと感心しました。
少年のような雰囲気の
すてきな笑顔のアーティストさんでした。
パートナーがお皿を買ったので、わたしは便乗して陶器のかわいいペンダントをいただいちゃいました
わーい😇
うちのクロにそっくりで笑っちゃた❤️
わたしの京都への郷愁
京都といえば
千葉に25年住んでいる間に
帰省で京都大阪に帰るたびに、
よく半泣きになっていました。
それは、もしかしたら、
京都で学生時代を過ごした人たち共通の郷愁なのかもしれませんが、
わたしの友人は、東京で仕事していて、たまに京都に帰ってきた時など
道路にキスしてましたもんね 笑
「その気持ち めっさわかるーっ」
学生時代の、あのグダグダな感じとか、
アホみたいに飲んだくれていたこととか
答えのない談議を夜通し
あーでもないこーでもないと語り明かして
男女関係なく雑魚寝したりとか
あのモラトリアムが懐かしくて、
それが京都という街の郷愁になっているのでしょうが、
それは
リアル京都ではなくて、
自分の記憶の中の楽しいことだらけの京都なのだと思います。
でも、実際、
学生も外国人もヒッピーもアーティストもホームレスも音楽家も
多様性のある人たちが多いので
雑多なものを受け止める度量の広さが京都にはあるのでしょうね。
(七条大橋たもとのヴィーガンカフェのカレー
湯気まで写ってるね)
ではでは 今日はこの辺で
今日も ハッピーな1日をお過ごしくださいませ。
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