嵯峨野トロッコ列車のプチ旅行

 

 

JR亀岡駅から嵯峨野駅までのトロッコ列車があるらしい。

 

片道30分ほど。

 

トロッコ列車で往復するか片道だけ乗るか。

 

今回は片道だけ乗ってみることにした。

 

   ☝️

 

この図でわかるように、

 

トロッコで30分かけてゴトゴトゆったり走ったところを、

 

現代の技術で、サクッと10分で帰ってくるという、

 

なんともちょっとフクザツな思いもあるところなんだが、

 

文化とは無駄から生まれるってことで、

 

観光は行程を楽しむところに意味があるので、良きとしましょう。

 

 

 

 

 

このディーゼル機関車が車両を引っ張ってゴトゴト走ります。

 

 

 

 

この5号車のリッチ号だけが窓がなくて、レトロな黄色い固いイスで雰囲気は旅気分です。

 

周りの絶景もよく見えて、「トロッコ乗ってます!感」は出ます。

 

 

だがしかし!

 

ディーゼルの排気がモロくるので、

 

あの排気が苦手は方は、リッチ号は避けた方がいいです。

 

私は、暑さとディーゼルの排気でちょっと気持ち悪くなってしまいました😓

 

もちろんエアコンないです。風は来ますが、ディーゼル排気です。

 

爽やか〜ではないです。

 

さて どっちを選ぶか!?

 

 

トンネルを3か所ほど抜けていくのですが、抜けるたび左右に美しい渓流が広がります。

 

 

 

 

嵯峨野駅周辺ショップ

 

終点は嵯峨野駅です。

 

駅前はおしゃれで美味しいお店がちょくちょくあります。

 

美味しそうな手作りハンバーガーのお店

 

 

 

 

 

アウトドア専門のスノーピークの宿泊できるショップ&カフェ

 

 

 

綿菓子専門店

 

 

 

などなどちょっと変わった素敵なお店が多く、

 

普通に住んでいる住民と観光地が混ざった落ち着いた街です。

 

 

サンガスタジアム

 

ところで、

 

亀岡はサッカーのパープルサンガのスタジアムがどどーんとある場所です。

 

 

 

この日(2022/8/7)、たまたまパープルサンガと柏レイソルの試合があったらしく、

 

パープルとイエローが街にあふれていましたよん。

 

トロッコ列車には、背中にアフラックと書かれたイエロー集団が乗っていて、

 

アフラックのサッカー観戦ツアーだった模様。

 

柏レイソルは、以前住んでいた近くにスタジアムがあって、馴染みがあったので、

 

千葉と京都という自分にゆかりのあるサッカーチームが、

 

たまたま思いつきで亀岡に来たときに試合している偶然がおもろかったっす。

 

ちなみにサンガって、京都の山河のイメージとともに、サンスクリット語で仲間という意味だそうです。

 

へー。

 

偶然見なかったら、一生調べなかったかも…

 

サンガスタジアムは京都が誇る大企業、京セラが作ったスタジアムで、

 

クライミングやシェアオフィスや保育園まであるようです。

 

 

 

 

 

亀岡は保津川下りやラフティングもあるようで、楽しそうですな。

 

次回は、前もって準備して行ってみます。

 

京都観光だけでなく観光地はどこでもそうですが、今が空いていて行きどきですな。

 

またアップしますねー😇

 

 

 

 

ではでは 今日はこの辺で

 

今日も ハッピーな1日をお過ごしくださいませ。

 

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