こんばんは

魂の通訳人&鍼灸師 板倉千世です

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「中道」ミニマリスト 佐々木典士(ささき ふみお)さんの初の本。

これ めっちゃ オモロい本です!

ミニマリストの生活スタイルは 禅の修行僧のような境地ですが 
肩肘はらず 楽しく この飽和した高度資本主義社会を、 かわして通り過ぎる まるで風のようです♪

モノに囚われない生き方を 分かりやすく書いてくれています

私にとっては、漠然と思っていたコトを言語化してくれたような爽快感があります(^.^)

文中、選りすぐりのコトバだらけなんですが一部抜粋。

・街全体が 自分の間取り

・店は倉庫と考えれば 所有しなくて済む

・モノが減れば減るほど モノに感謝できるようになった

・一瞬で不幸になる方法

→人と比べる

・「収納」「片付け」という発想を捨てる

・「感謝」だけが「飽き」に対抗できる

・ミニマリズムは目的ではなく手段である

その他もろもろ・・・・秀逸なコトバが並びます♪

刺激を受けて 
早速 新年早々 まずはゴミからってことで、

収納庫の中に ずっと眠っていた、もうぜったい使わないであろうモノ達、工具 ペンキ クレ556、シフォンケーキの型、その他もろもろ15年分。をゴミ袋に全部いれました。10袋分!

このあと、靴と服 にとりかかるぞ!

次のステップは、「使用できるが、ときめかないモノ達」にとりかかるかな~♪

私の中にあった、家具を持つことへのかすかな抵抗感って 

家具=定住の象徴=自由を奪われる感=日常化=飽き だったんだな。

だから、引っ越ししたすぐの みかん箱ひっくり返して、ちゃぶ台代わりにするっていう行為が 敢えて たのし~♪っとテンション上がるという。

でも、みかん箱が常態化したら、飽きに変わるよな。

そして、最終的には 家の所有というものを 問い直していくことになるんだろうな。

実は「ホテルに住む」は昔からちょいとした夢である♪ 

筆者の佐々木さんの家はまるで茶室状態。 
テレビなどのノイズがないので、来客という「人」と向き合うしかない。
まさに茶道。

モノが全くない生活は 一種 非日常的な新鮮さで、そこに感謝が自然と沸き上がるんだろうなあ。

さてさて、まずは いまは まだ私は 「断捨離」。

このあとに ミニマリスト という生き方に シフトしていけるかは、天にお任せしよう♪


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