こんにちは
3分で一つ心のブロック解除 マインドブロックバスター講師 板倉レオです。
私はテニスを始めて4年目になるのですが、途中の一年は丸々都合でお休みをしていたので、実質的には3年。
テニスにしろ、ゴルフにしろ すべてのスポーツに共通しているのは、ひとえに
「ボールを見る」 ことです。
コレにつきる。
っと、私のコーチは断言しています。
あ、このコーチ、完全ボランティアで、テニスを超ど初心者の私が、なんとか試合が出来るようになるまで、忍耐強く教えてくれている希有な人物です。
70才過ぎているらしいのですが、ギラギラ太陽の炎天下の2時間 平気で コートを走り回れる強靱な体力の持ち主です。
で、 この ボールを見る。
ってことは
「ネットの向こうの相手を見ない」んです。
打つ型を決めて ただ ボールを見て 振る。
コレです。 コレだけです。
やり始めの頃、これがどーしてもなかなかできなかった。
相手を見ちゃう。気になっちゃう。自分の打ったボールが入るかなー?って感じで見ちゃうの。
そうではなく、打つボールに集中する。
集中ってのも はじめ なかなかできなかった。余計な雑念が 邪魔するする。
「その一点に集中する」
これが スポーツだけでなく、 精神活動や社会活動全般にも繋がる気がする、と感じました。
「集中した瞬間 自分が消えます」
「いまここだけがある」
・・・スポーツって奥がめっちゃ深いやん!
そして、瞬間的にめっちゃ集中して型通りに打ったボールは、的確に気持ちよくねらった場所に飛ぶのである。
力みすぎたら ダメ。
肩に力が入ると ボールは あらぬ方向へ飛んでいく。
緊張と脱力。
訓練を積んで 型を踏襲したあとに 楽しむ という脱力を加えたら、狙った所に必ず行く。
努力は裏切らない。
スポーツをやってきた人にとっては当たり前のことを 私は、学生の頃 ほとんどやってこなかったので、
アラフォーになってから、目覚めている。
まるで 思春期の学生のように ドキドキワクワクしている。
与えられたものではなく、自分でやろうと決めたことだから とても楽しい。
いろいろと経験してきた今だから、とても新鮮である。子どもが中学生と小学生だから、自分をもう一度生き直しているような感覚である。
ってことは、これから高校生 大学生 社会人を 追体験するのか・・・ といまからワクワクである。
ワクワクついでに久しぶりに ゆるい社会学 の本を見つけた。
息子に と思ったんだけど、全然興味を示さず( 汗)
でも これ、なにげに社会学の基本姿勢を、おもしろく学べてしまう素晴らしい入門書である。
オススメ。
ちゃかしているけど、社会を良くし、若い世代へのエールを送る 愛 がある。
(著者は 千葉在住とのこと。有名な社会学者の別のペンネームとのウワサだが、ナゾのまま)
社会学は「常識を疑ってみよう」という学問だけど、悩み多き若者の、一つの解決策一つの救いに近いものに なるんじゃないかなー。
思考実験として どーぞ。
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