4/21 22 日 に 福岡の 老舗中の老舗、大丸別荘 ご招待 宿泊が 当選して 私の人生の師 と 共に 会食をする機会を与えられた。
(ノ゚ο゚)ノ
(昭和天皇、皇室の方々がご宿泊された由緒正しき旅館のようで、(汗) 昭和天皇がお使いになった食器が陳列され、日本庭園には記念樹が。)


このご招待は 本当に 奇跡的なことで
1000人近いパーティーの たった一つの特賞を
当ててしまったのだ!


入り口で 番号が印字された♡型のカードを選んで入場するのだが
「533」
のカードしか 取れないのである。
他のカードを 取ろうと思っても 机にくっついて 取れない。
結局 目に焼き付いた
「533」
のカードを手に入場。

その番号を師匠が舞台でくじ引きして、見事に当選した。

こういう分かりやすい形での ご褒美は 初!である。

この会食会は 私にとっての人生の分岐点であった。


会食しながら、いろいろと質問やお話をするのだが、現状の 少々ややこしい 家族形態の今後と仕事について質問した。

ら、

ら、ですねー

2年間、実は なんとも 停滞していた
(見えない世界的には停滞だった。現実的には、活動的だったけど ね。)

家族のこの形態、「籍を抜き同居している」という形態。


「事実婚」とも違う。

「シェアハウス」 に近いか。

で、

わたしは板倉 の新しい流れの初代として、息子が後継(後を継ぐ人)だと思っていた。

そういうメッセージだったし。(わたしは旧姓松井なので、籍を抜いて板倉を名乗ったのだ。ややこしい)

しかし、2年間 実際生活してみて、ちょっとした違和感があった。


判明したことは、 

元夫の板倉さんの事業の後継が息子で、

私の後継が 娘だった。


∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


私は、元夫が 「立つ」 ために 籍を抜いた。

一家に2人の 主 は要らないから。

ってか どっちかが立てなくなるから。

ってか 私が 強すぎた らしい。

半年前に お風呂に入りながら、娘に 「男チーム 女チームで分かれようよ!」と言われた、

まさにそのこと。 

子どもは 見えない世界に近いので、何気ないセリフには ヒントがちりばめられている。


それは今までの 「家族」 という定義には はまれない形態。


血が繋がっていようがいまいが、家族になれるし、最後には 誰もが 1人で死んで天に還る。

役割が終わると 引き上げられる。

という 

基本軸が あれば 

揺れたり、欲に走ったり、お金儲けに奔走したり、泣いたり 笑ったり、落ちたり、ズレたり、猜疑心にさいなまれたり、自信喪失したり、ハイテンションになったり、喜んだり、人の幸せに酔いしれたり、ハグしたり、引きこもったり、愛し合ったり、別れに泣いたり・・・

人は 何をやるのも 本来 自由だ。

制限するのは 自分の 頭。



ならば、

なんでも やってみる、と決める。

この肉体で この世を生きるのは 1回限り。 

次は 別の肉体に入るか、もう 生まれ変わらない。

私たちの魂は 循環している。

私は この世に なにをしにきた?

あなたは この世に なにをしにきた?

私は 挑戦 しにきた。

なにをやっても自由だ。

さあ

なにをする?

どのように生きる?

なにに 挑戦する?