…というわけで、最近のなつこ(本名Nap、フェレット♀推定3~4歳)の様子ですが。
一時本当に何も食べなくなり、試行錯誤で…何とか復活しました。
食べない時には、ダックスープ(というフェレットの療養用の流動食がある)を作ってみようと、アイソカルプラス(保存あまりきかない)を通販みたりしたのですが、商品が届いた日から食欲が復活、結局使わなかったりということもありました。
まあ、使わないで元気になるのが一番ですね。
復活したので、GWの移動(実家へ戻ったりした)にも連れて行きましたが、毎朝投薬もしていたせいもあり、食欲もあり、大過なく過ごしてくれました。
お陰さまで、先日(5月5日)の再診で、ほぼ快復、の診断を頂きました~(←嬉しくて普段使わない絵文字つかってみた)
でも、ドクターいわく、
「こういう傾向の子は、飲み薬をやめると、また逆戻りというパターンが多いんですよね…」
ということで、暫く2日に1回ペースで薬をあげて、様子を見ていくことに。
次回診察は、4週間後。
薬は、偶数日にあげることにしました。
ピルクラッシャー代わりのスパイスミル(キュジーヌ製)が当分活躍しそうです。
このときに、フィラリア予防薬についてもきいてみたら、
「うちからも今朝案内のハガキを出したんですよ~」
ということで、一緒に貰って帰りました。
11月までの量を一度に貰ってもよかったんですが、どうせ4週間後に診察だし、今回は5月分だけに。
これの投薬は、毎月10日。
ということで、今日は、腸炎の薬とフィラリア予防薬の両方を飲んだ、なつこさんです。
どちらの薬も、お気に入りの液体サプリおやつに混ぜてやると、何事も無い様にペロリと飲んでくれるので助かってます。
ちなみに現在の様子は、うんちは大変良いものが出るようになり、食欲もかなり出ております。
一時少し食欲がおちていたのですが、どうも最近の暑さにやられていたようで、エアコンをつけたら復活。
つくづく暑さには弱い子です。 フェレットだから仕方ないのですが。
少し気になるのは、なつこさん、出荷時に行われた臭腺除去手術であまり上手に肛門の始末をしてもらってなかったらしく、若干その辺りがピコッと出てるんです。
ドクターの見立てでは、さほど日常生活には影響ないです、とのことですが、ちょっと排便時に苦労があるみたいで。
がんばる時に、少し硬めの便をする前は、トイレの床を掘る動作を繰り返したり、ちょっと大変そう。
あんまり硬すぎる便もいけないのかなー、と気をもんでみたりしてます。
もんだところで、水を飲むよう促したり程度で、それ以上ケアが出来るわけもなく、カリカリ掘り出した時には、そっと応援してみたりする程度ですが(爆)
(↑多分、なつこには何の助けにもなっておらず、むしろ迷惑だろう)
あ。そういえば飼い主もあまり順調なトイレ生活ではありませんでしたわ。
他人(←フェレットですが)の事をとやかく言ってる場合ではないのかもしれん。
健康が一番ですね…