私の最近の愛読書は
こちら
かこさとしさんの
自然のしくみシリーズ
その中でも今にぴったりなのが
あめ、ゆき、あられ、
くものいろいろ
こどものなぜ?どうして?に
もっと一緒に取り組みたいと
思い読むようになりました
‥小学生の理科を
やり直している気分
どんな仕組みで雨が降ったり
雪やあられが降ったりするのか
雲はどうやって出来るのか
水が水蒸気になったり
液体になったりする様子が
小学生でもわかるように
やさしい言葉と絵で書かれています
自然のことを知り
自然を大事にしようと
語りかけてくれている本だと思います
小学1年生の娘ちゃん
こちらの本をパラパラと見て
難しい顔をしていたので
まだ理解するには
早いかったかと思っていましたが
お鍋を食べているときふいに
「あっ湯気!このお鍋の中が海だとすると、この海がお日様にあっためられて、お水が蒸発して雲になるんだよね?このお鍋の湯気が雲になるってことだよね!」
と言っていました
なるほど〜!
鍋を広大な海に例えたのね
そして雲のできる仕組みを
娘ちゃんなりに理解したのね
かこさんの本は
すごいなぁ
肌で感じる体験と共に
親子で理解していきたい本です

