娘ちゃんは小学校1年
担任の先生は超ベテラン先生で
話しも面白くパワフル
学校から帰ってきて
先生が話してくれたことや
忙しく立ち回っている様子を
モノマネしてくれるのを
夕食の時に聞いたり見たりするのが
毎日の楽しみに
最近聞いた内容
元々オリンピックに出たかった先生
もう選手として
出ることはできないから
東京オリンピックパラリンピックでは
外国の人たちに東京を案内する
ボランティアをするのが夢です
というもの
先生ってすごいねー!!と
目を輝かし興奮しながら
話す娘ちゃん
未来を語ってくれる先生って
確かにすごいし素敵!
そんな先生が3連休
勉強のために広島に行かれたそう
そこで出会った絵本を
読んでくれたとのこと
ヒロシマのいのちの水
どのタイミングで戦争の話しを
伝えるべきか迷っていて
今年の夏に何冊か戦争関係の
絵本も読んでみたものの
自分自身でも消化できず
まだかな‥と思っていたのですが
人生の大先輩から
語られたヒロシマ
娘ちゃんは絵本の内容を
私に順を追って詳しく話し
やっぱりね水が大事だったの
美味しい水が飲めることが
すごいことなんだって
爆弾が落ちた時は毒になって
飲めなかったの
と教えてくれた
もう担任の先生には頭が
上がりません
そしてここ何日かずっと
水について考えていたことが繋がって
このタイミングこそ娘ちゃんにとって
それらを学ぶ時だったのかなと
思いました
