親子関係が悪化しないために知っておきたい言葉

ご訪問ありがとうございます

とにかく明るい性教育　パンツの教室

シニアインストラクター

保健室の先生

認定心理士

さくら　たくみです

性教育で一番大切なこと

週末の夜に行われた、

パンツの教室　初級講座①。

昼間はわが子との時間を大切にしつつ、
夜には、大好きな講座をお伝えできる。

インストラクターという仕事を
選んでよかったなぁと、
しみじみ感じています。

さてさて。昨日の講座では、
記念すべき第1回目ということで、
性教育にとって、
1番大切なことをお伝えしました。

ちなみに、性教育で1番大切なことって、
なんだと思いますか？

あっ、「セッ〇ス」ではないですよ

今日は、
性教育で1番大切な
「あの言葉」
についてお伝えします。

子どもの自己肯定感をあげる言葉

さぁ、答え合わせをしましょう。

性教育で、1番たいせつな言葉。

それは、
／
お母さんからの
生まれてきてくれて　ありがとう
＼
という言葉です。

「それかぁ、知ってるよ！」って、
思いました？

私のアメブロでも、
何度も出てきていますからね

でも、何度もお伝えしたくなるくらい、
やっぱりステキな言葉なんです。

知ってますか？
今の小学生って、
自己肯定感がとっても低いんです。

ここだけの話、
毎年4月の職員会議で、
先生たちが
『子ども達の自己肯定感を上げる』ことを、
【学校の最重要課題】に
しているくらい。

自分に自信が持てず、
「挑戦してみよう！」って気持ちが、
しぼんでしまっている子が、
とても多いんですね。。。

／
なんで、こんなことが
起きるのか
＼

これには、ちゃんと理由があります。

子どもの自己肯定感が低い理由

原因は、思春期に出てくる
ホルモンです。

もっと詳しくいうと、
男性ホルモンと、
女性ホルモンです。

このホルモンね、
実は体の成長だけでなく、
心の成長にも関係しています。

このホルモンが出るおかげで、
自分のことだけでなく、
相手のこともよーーく見えるように
なってくるんですね。

だからこそ、
・自分は、あの子より勉強ができない
・自分は、あの子より足が遅い
って、劣等感を抱くようになります。

劣等感って書くと、
マイナスなイメージがあるかも
しれませんが、
実は成長の証なんですよ

自信がない娘を変えた習慣

でも、実際に、
劣等感でいっぱいで、
しょんぼりしているわが子を
見るのは辛いですよね

実は、小４の娘も、
この劣等感でいっぱいだった時が
ありました。

何をやっても自信がなくて、
どんな声をかけても、
「でも、私はできないし・・・」って
落ち込んでいたんです。

私も母として、
そんな娘の姿を見るのは、
正直辛かったです。

でもね、だからこそ、
毎日、毎日
／
生まれてきてくれてありがとう
大好きだよ
＼
って言葉は、欠かしませんでした。

そうしたらね、今日。
マイクラのゲームをしていた娘が
言ったんです。

／
私、マイクラで、
自分の町を作ったよ。

私って、すごいでしょ！

私、やればできる子だから
＼
って。

つい数日前まで、
「私なんて、何をやってもダメ」
って言っていたとは思えないくらい、
娘は自信に溢れていました。

とっても、とっても、
嬉しかったです

受講生の100％が実践していること

だからあなたも。
どうぞ、今日から。

お子さんに、
／
生まれてきてくれてありがとう
大好きだよ
＼
って言葉を伝えてみてください。

お子さんが小さければ、
全身で嬉しさを表現してくれますし、

思春期のお子さんも、
心の中は、ほかほかしていること、
間違いなしですよ

この言葉ね、
受講生さん達にも、
実践してもらっているのですが、
なんと100％の方に、
喜んでもらえています

／
・わが子の笑顔が増えました！

・親子関係が良くなった気がします！

・これなら、続けていけます！
＼