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とにかく明るい性教育 パンツの教室

シニアインストラクター

保健室の先生

認定心理士

さくら たくみです ニコニコ桜 

 

 

 

昨日も暑かったですね💦

1日お疲れ様でした!

 

 

 

こんな暑い日は、

小学校の給食に必ずついている牛乳が、

あっという間になくなります。

 

 

 

暑い日に、冷えた牛乳って、

おいしいですよね(*´▽`*)

 

 

 

牛乳アレルギーのお子さんは、

持参している水筒のお茶をぐびぐび。

 

 

 

みんな『涼』を求めています。

 

 

 

そんな今日の小学校の給食は、

・冷やし中華

・コッペパン

・ほうれん草のおひたし

・レモンゼリー

・牛乳

 

そう、炭水化物が2つもつくんです(゚д゚)!

※ご飯の日の主食は、ご飯だけです。

 

 

 

いくら、栄養のバランスを

考えてくれるとはいえ、

この組み合わせは、

いつ見てもドキッとします(;'∀')

 

 

 

とはいえ、小学生は、

たくさん頭を使い、

体を動かしているので、

お腹ペコペコ!

 

 

 

炭水化物のWパンチをもろともせずに、

完食をする子が続出です。

 

 

 

でもね、それは中学年まで。

 

 

 

5・6年生になってくると、

『完食』とはいかなくなるんです。

 

 

 

なんでだと思いますか?

 

 

 

そう、ダイエット!!

 

 

 

小学校でも、深刻な問題の1つと

なっています。

 

 

 

高学年の女子が、

とにかく食べない💦

 

 

 

二次性徴を迎える彼女たちは、

大人の女性となるため、

体に脂肪がつきやすくなります。

 

 

 

でも、子どもたちは、

それが嫌!!

 

 

 

もちろん、保健体育の授業で、

体の変化については学習をしています。

 

 

 

そのため、

自分の体が変わっていくということは、

分かっているのですが、

心がついていかないんです。。。

 

 

 

スマホやテレビ、動画を見れば、

華奢な女の子の映像が流れ、

 

その映像には、

たくさんの「いいね」がつき、

 

「かわいい」

「痩せてて好き♡」

「憧れる」

そんなコメントを読むため、

 

「痩せている=価値がある」という

「痩せ願望」に囚われてしまう子が

とっても多いんです。

 

 

 

給食の時間になると、

給食を食べないようにするために、

わざと保健室へやってくる子もいるほど。。。

 

 

 

子どもたちは、

かわいくなること

美しくなることに

真剣です。

 

 

 

その気持ちは、とっても素晴らしい✨

 

 

 

自分を磨くって、

とってもステキなことだから(^^)♪

 

 

 

だけど、健康を害してしまうような

痩せ方は、NGです。

 

 

 

体が作られていく大切な時期だって、

頭では分かってるけど、

どうしても食べたくない!

食べられない!!

 

 

 

そんな、女の子たちの声を聞き、

『どうしたらいいのかな?』

と、頭を抱えてしまうことも、

しばしばです。

 

 

 

日本に、約40万人いると

いわれている、治療が必要な痩せたい女の子たち。

(ちなみに男の子にも「痩せ願望」はあります)

 

 

 

もし、お子さんが、

「ダイエットしたい」

「給食食べない」

「ご飯いらない」

 

そう言ったら、なんて声をかけますか?

 

 

 

どうお子さんに寄り添いますか?

 

 

 

私は今日も、

「痩せたい」女の子たちと

どう向き合おうか悩んでいます。。。

 

 

 

本日はここまで。

 

 

 

最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。

 

 

 

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