ご訪問ありがとうございます
とにかく明るい性教育 パンツの教室
インストラクター
元保健室の先生
認定心理士
さくら たくみです
いよいよわが家にも、
ニンテンドースイッチが
やってまいりましたーーー!!!
私が子どもの頃にハマったゲームは、
スーパーファミコン。
時間を忘れて、マリオやクロノトリガー、
ドンキーコングといったゲームを
やりこんでいました。
ゲームにハマり過ぎて、ご飯をおろそかにしたり、
勉強をそっちのけにしてゲームをしていたので、
成績が下がったりして、親に叱られました。
それでもゲームをやめないから、
親がスーパーファミコンを隠す・・・
なんてこともしていたんです。
学校から帰ってくると、
いつもある場所にゲームがない!!!
ゲームが隠されていることを知ると、
狂ったように家中を探していた自分。。。
今思い返してみても、
ゾッとします・・・
その経験があったから、
今回、小2の娘が
/
「ニンテンドースイッチが欲しい」
「スイッチで、ポケモンをやりたい」
「誕生日プレゼントに買って」
\
と、ねだったときは、
正直、『もう少し後でもいいんじゃ・・・』
という考えが、頭をかすめました。
でも、主人は
「いい機会だから」と言って、
購入することを決意。
先日、満を持してわが家にやってきました。
ニンテンドースイッチが到着して、
まずやったことは、
ルールづくり。
こんなルールを作りました▼
******************
【スイッチのルール】
・ゲームは、宿題が終わってから
・使用時間は、1時間
・18時までなら使ってOK
・ゲームは、親のもの
・約束が守れないときは、ゲーム中止
******************
・・・気づきましたか?
ルールの中にある一文。
『ゲームは親のもの』
これね、ゲームやスマホのルールを作るときに、
ぜひ入れていただきたいんです!!!
子ども達は、どうしても
「ゲームは自分のもの」という感覚に
なります。
まして、娘のように、
誕生日プレゼントなどで購入してもらうと、
『自分のもの』という意識になりがちです。
でも、お金を出しているのは親です。
ゲームをするための、電気代もかかるし、
ネットに接続すれば、通信費もかかります。
そういったお金を、親が払っているからこそ、
子どもたちは、ゲームを楽しめるのです。
ちょっと、酷なようだけれど、
そこをしっかり分かっていないと、
「自分のだから、やりたい時にやっていいじゃん!!!」
と、『ゲーム依存』や『ネット依存』の沼へと、
ハマりやすくなってしまいますので、
ぜひ伝えてくださいね!
子どもの頃の私は、そこを学べなかったので、
『ゲーム沼』へとハマり、かなり長い間、
沼から抜け出せず、自分も家族も
苦しい思いをしました。。。
私の苦い経験が、
お役に立てましたら、
幸いです☆
さてさて、
ニンテンドースイッチで、
ポケモンを楽しんでいるわが家。
昨日、娘は
私の『推しポケモン』である、
ウパーをつかまえてくれました。
家族みんなで、画面を見つめ、
娘がウパーをゲットしたときは、
家族で大喜びをして・・・(*´ω`)
なんとも、ほっこりした時間が流れました。
娘も、
「お母さんが好きなウパーを捕まえて嬉しかった」
「あの時間は楽しかったね」と、
何度も何度も話してくれました。
にこにこ顔の娘を見て、
ゲームも、しっかりとルールづくりをすれば、
親も安心して、みんなで
楽しく遊べるんだな(*´▽`*)
と、新たな発見をした日となりました。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
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